12月15日、女優の土屋太鳳(24)が自身のインスタグラムを更新。唐突に『仮面ライダー龍騎』(テレビ朝日系)に関する発言が飛び出し、純烈の小田井涼平(48)を喜ばせたようだ。
この日のインスタで土屋は、自宅のクリスマスツリーの飾りつけを行ったことを報告。そして昔弟が通っていたキリスト教系の高校で“アドベント礼拝”という行事があり、クリスマスツリーの点灯式が行われるのが「すごく好きでした」とつづった。
土屋は「今回はおうちなのでひっそりとアドベント」と、ツリーのライトを点灯させたようで、「でもアドベントというと私はどうしても『仮面ライダー龍騎』なのです」「共感してくださるかた、いるかな……?」と、いきなり『仮面ライダー』の話題を披露。クリスマスのアドベントから、『仮面ライダー龍騎』に登場するライダーが特殊能力を繰り出すときに使用する、“アドベントカード”を連想したようだ。
さらに土屋は「だから今回の日本レコード大賞もですが、純烈の方々とお会いすると思うとなんだかめちゃめちゃワクワクするのです」とコメント。純烈の小田井涼平は、『仮面ライダー龍騎』に仮面ライダーゾルダ役で出演しており、自身がMCを務める『第61回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)で会える日を心待ちにしている様子だった。
ちなみに、この土屋の発言を知った小田井は、自身のツイッターで「龍騎ファンの皆さん見てるか?これ!!」「凄いぞマジで」と歓喜のツイートをしていた。
そんな土屋太鳳が見せた“龍騎愛”に、ファンから「龍騎懐かしい!」「平成ライダーの中では一番好きなシリーズです」「僕もアドベント=龍騎です! 小田井さんカッコいいですよね」「アドベントは龍騎、正解です!(笑)」「共感できます! 龍騎ですよね」「アドベントのあとのコメントで“もしや”と思い、読んで吹き出してしまった」「私は仮面ライダーゾルダのファイナルベントが一番好き」といったコメントが相次いでいた。
「土屋太鳳さんは、自身のSNSやブログで、たびたび『仮面ライダー』の話題を出しています。12年のブログでは“私はライダーシリーズでは、アギトと龍騎と響鬼が好き”と明かしており、“特撮というのは人の心に長く残りやすいジャンルなんじゃないかなと思います”と特撮作品の素晴らしさを語っていました。土屋さんにとって、純烈の小田井さんは、今でも“北岡秀一”であり“仮面ライダーゾルダ”なんでしょうね」(芸能誌ライター)
今月30日放送の『日本レコード大賞』で、土屋太鳳と小田井涼平がどんな会話を交わすのか注目したい!
龍騎ファンの皆さん見てるか❓これ‼️
— 小田井涼平「あなたは水夫」 Dタイプ発売中 (@junretsu_odai) December 15, 2019
凄いぞマジで😅💦https://t.co/kqeVMaenHN
※画像は小田井涼平(純烈)のツイッターアカウント『@junretsu_odai』より