『ヒプマイ』は、2017年9月に始動したメディアミックスプロジェクト。男性声優18人がキャラクターのラップを歌い、またその楽曲は日本のヒップホップシーンを代表するクリエイターが制作した本格的なもの。これまでにCD化、ライブ、コミカライズ、舞台化、企業とコラボをするなど多くのメディアミックスを行ってきたが、アニメ化は今回が初となる。
プロジェクトの開始からおよそ3年越しの悲願に、アニメ化を知ったファンも感激。「推しが動く……三年経ってとうとう動く……!」「ヒプマイはライブとかニコ生とかで声優さん達が動いてるから、初めて“そうだった! 三年も! うごいてなかったんだった!”ってなった」「間違いなく来年のハケンアニメ」「立ち絵だけでここまで来たの、刀剣乱舞ぶり?」と盛り上がった。
一方で、「ヒプマイが世に出てからもう三年も……経つ……?」「三年目に突入しているのに世界観も主要人物達の詳細もほとんど明かされていないのが逆に人気の秘訣なのかも」と時間の流れの速さに困惑するファンや、人気の秘密を分析するファンも現れ、話題の中心となった『ヒプマイ』。見事ツイッターでのトレンド入りを果たした。
また、開設された公式サイトにはアニプレックスの名前があり、『鬼滅の刃』などを手がける同社が製作に参加することも分かった。続報は来年3月に発表予定。
やあ みんな調子どう
— ヒプノシスマイク-D.R.B-公式(ヒプマイ) (@hypnosismic) December 4, 2019
重大発表!深呼吸しろ👄
3.2.1 GO🚀
新プロジェクト始動
こいつはマジメなやつ
2020年遂にアニメ化だ
『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima
続報はマーチ ひとまずお待ーち
下さいアーイ
またHPが繋がらなーい😵
アーイ🙌 #ヒプアニhttps://t.co/Gr8yfXxnMY pic.twitter.com/T32SGogd5Z
※画像はヒプノシスマイク公式ツイッターアカウント『@hypnosismic』より