11月7日、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(42)が自身のインスタグラムを更新。安田大サーカスのクロちゃん(42)の“奇跡の1枚”を公開し、ファンを喜ばせた。
山里は、6日放送のラジオ番組『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)にゲスト出演したクロちゃんを撮影した画像を投稿。
それはラジオ局のスタジオ内で、マイクの前にスタンバイしているクロちゃんを撮影したもの。少しうつむき加減のクロちゃんの右目のあたりを、ちょうどマイクが覆い隠しており、その絶妙なアングルによって眼帯をしているようにも見えた。
その姿は、まるでボクシング漫画の名作『あしたのジョー』に登場する「丹下段平」のようで、山里は「立つんだジョーって言いそう」というコメントをつけていた。
丹下段平といえば主人公の矢吹丈を育て上げた名トレーナーで、ハゲ頭に出っ歯、そして片目に眼帯をつけているのが特徴。山里がコメントに書いた「立つんだジョー」というセリフで知られるキャラクターだ。
そんなクロちゃんの奇跡的な“丹下段平”そっくりショットに、ファンは大ウケ。「ベストショット」「ナイスかぶり。マイクの位置が絶妙」「出っ歯もつけて欲しい」「似てるけど若い子は分かるかな?」「あの高音で“立つんだしん!”って言われたら笑う」「ほんと山ちゃん面白い」など、さまざまな感想が寄せられていた。
6日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)では、「MONSTER IDOL」の企画が始動し、アイドルグループをプロデュースすることになったクロちゃん。丹下段平のように逸材を見出すことはできるのだろうか!?
※画像は山里亮太のインスタグラムアカウント『@ryotayamasato』より