中川翔子が『ポケモン』原画を担当! ED曲&アニメ原画の“二刀流”にファンも衝撃の画像
※画像はアニメ『ポケットモンスター』の公式ツイッターアカウント『@anipoke_PR』より

 11月3日、アニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』(テレビ東京系)の最終話が放送。そのエンディングのスタッフ名に、タレントの中川翔子(34)の名前があったことが大きな話題を呼んでいる。

 最終話が放送される直前、アニメ『ポケモン』の公式ツイッターは、「なんと! ポケットモンスター サン&ムーン最終回『ありがとうアローラ! それぞれの旅立ち!!』では、中川翔子さんが作画の一部を担当しています」と告知。

 その放送終了後、中川も「わたしが描いたリーリエ見つけられましたか!?」「サン&ムーン最終回さみしいね。夢いっぱいの冒険ありがとう」とツイート。自身が描いたリーリエのアニメ原画を公開し、番組への感謝のコメントをつぶやいた。

 そして『ポケモン』最終話のエンディングの“原画”のスタッフ名には、しっかりと「中川翔子」の名前が記載。エンディングテーマ曲の『タイプ:ワイルド』も歌っているため、アニメの原画と歌の両方のクレジットに名前が載るという偉業を成し遂げた。

 そんな中川の多才ぶりに、ファンから「しょこたん、すげえな!」「ばっちりクレジット見た! しょこたん神!」「次のシリーズはキャラデザインはしょこたんで!」「絵が上手いのは知ってたけど、まさかアニメの原画までやるとはたまげた」「ポケモンの描き方教えて下さい!」など、称賛のコメントが相次いでいた。

「今回のしょこたんのアニメ原画を手がけた様子は、10月13日放送のポケモン情報番組『ポケモンの家あつまる?』(テレビ東京系)で特集されていました。アニメ制作会社に突撃取材したしょこたんがアニメーターに挑戦するという内容でしたが、そのままアニメに使用できる原画を描いた歌手は、おそらくしょこたんが史上初でしょうね」(アニメ誌ライター)

 ぜひ『ポケモン』の新シリーズでも、新たなチャレンジを見せて欲しい!

※画像はアニメ『ポケットモンスター』の公式ツイッターアカウント『@anipoke_PR』より