俳優の松坂桃李（３０）が、最近ハマっている芸人はお笑いコンビ・ガーリィレコードだと明かし、ユーチューブで披露している名作ゲームのものまねを絶賛していた。
この発言があったのは、９月１７日深夜放送の『ウチのガヤがすみません』（日本テレビ系）でのこと。松坂は映画『ＨＥＬＬＯ ＷＯＲＬＤ』で共演している、女優の浜辺美波（１９）とともに登場した。
松坂はかなりのゲーム好きとして知られ、この日もお笑いコンビ・ギャロップの毛利大亮（３７）に「かなりのインドア派」だと指摘されると「そうですね、出ないですね」と認め、「家でテレビ見たりとか、漫画読んだりゲームしたりとか」と明かした。
そんな松坂は番組の冒頭でＭＣの後藤輝基（４５）に「気になる芸人はいますか？」と問われると、ガーリィレコードだと言い、「ガーリィさん、ユーチューブやられてますよね。最近よく見てまして、その内容が面白いんですよ」と称賛。後藤が、最近のイチオシのネタをリクエストすると、ガーリィレコードのボケとものまね担当の高井佳佑（２７）が松坂は自分たちのゲームネタ好きだと聞いていると明かし、任天堂の人気シリーズ『スーパードンキーコング』の敵キャラ・クレムリンがやられる様子のものまねを披露することに。
始める前から笑ってしまっている松坂を前に、相方のフェニックス（２７）がドンキーコングの攻撃、“タル投げ”をすると、高井は「ああっ」と叫んで後ろに転倒。スタジオの床を壊してしまうほど激しく背中を床に叩きつけたため、後藤は「平らな骨が折れた音した」と驚いた。
さらに後藤は「“パシャ！”って言うたやん。収録中に吐き気もよおしたら、（スタジオから）はけろよ」と、高井の体を心配していたが、松坂は高井のゲームものまねに大ウケ。手のひらで口元をかくしながら、ひたすら爆笑していた。
「ガーリィレコードは『スーパードンキーコング』のほか、『スマッシュブラザーズ』や『三國無双』など、名作ゲームの細かいネタをユーチューブで披露しています。また、高井は俳優の藤原竜也（３７）の唯一の公認モノマネ芸人で、“藤原竜也がスマブラ新作発表を見たら”や“藤原竜也、ＰＳ４を買う！”など、藤原のゲームネタも披露しています。実は竹内涼真（２６）も彼らのファンで、同番組で共演したときに連絡先を交換したらしいですよ」（お笑いライター）――ジワジワときてます！
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