西川貴教、ロンブー淳も反応『けいおん!』「放課後ティータイム」のサプライズ出演に反響続々の画像
※画像は竹達彩奈のツイッターアカウント『@Ayana_take』より

 9月1日、アニソンフェス「アニメロサマーライブ2019」(通称アニサマ)に、アニメ『けいおん!』(TBS系)から派生したガールズバンド「放課後ティータイム」がシークレットゲストとして登場。さいたまスーパーアリーナに集まった3万人の観衆を驚かせた。

 この放課後ティータイムとは、作中で主人公たちが結成した5人組のガールズバンドのこと。その声を担当した声優の豊崎愛生(32)、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子(27)、竹達彩奈たちが実際にステージ上で楽曲を披露した。

 そのアニサマ後、竹達は自身のツイッターで「久しぶりにみんなでステージに立ててすごく幸せな気持ちです。温かく迎えてくれてありがとうございました」「けいおん!だいすきー」とコメントしている。

 今年は『けいおん!』のアニメ放送から10周年という節目の年であり、このアニメを制作した京都アニメーションをとてつもない悲劇が襲った年でもある。そんな中、放課後ティータイムが復活したことに、アニメ好きとしても知られるアーティストの西川貴教(48)がツイッターで反応。「1期の放送から10年、このタイミングだからこその放課後ティータイムに感涙です……」とツイートした。

 また、アニメを全話視聴し、現在進行系で『けいおん!』にハマっているお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳(45)もツイッターを更新。「放課後ティータイム見たかったなぁ……ちょうどその頃僕は上田城で池の水抜いてました」とコメント。ライブ時は『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』(テレビ東京系)のロケ中だったことを明かした淳に、ファンから「来年はアニサマ参加しましょう」「ブルーレイ買うしかないですね」といった同情の声が寄せられていた。

 このアニサマ出演により、「放課後ティータイム」のワードがツイッターのデイリートレンド1位を獲得。アニメファンにとって、まさに“サプライズ”な復活劇だったのは間違いなさそうだ。

※画像は竹達彩奈のツイッターアカウント『@Ayana_take』より