『ボボボーボ・ボーボボ』まさかの香水発売にファン騒然「ボーボボの香水だと…正気か?」「全然予想つかない」の画像
「ボボボーボ・ボーボボ オードパルファム ボボボーボ・ボーボボ」※画像はイメージです (C)澤井啓夫/集英社・東映アニメーション

 あの伝説の不条理ギャグ漫画が、まさかの“香り"の世界に踏み込んだ。FAIRYTAIL株式会社は、『ボボボーボ・ボーボボ』のキャラクターをイメージしたオードパルファム全9種とハンドクリーム1種を発売開始した。

 ボーボボ、ビュティ、首領パッチをはじめとする個性豊かなキャラクターたちが、それぞれ異なるフレグランスとして商品化される。販売は2026年9月30日から池袋・サンシャインシティで開催中の「ボボボーボ・ボーボボ展 DIVE INTO THE BO-BOBO WORLD」の会場にて先行販売がスタート。10月2日(金)17時より、フェアリーテイル公式通販サイトでも全種受注販売が始まる。

 この誰もが予想し得ない突拍子もないコラボレーションの報を受け、ファンの間では困惑と期待が入り交じった反応が広がっている。

 『ボボボーボ・ボーボボ』は、澤井啓夫氏が『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2001年から2007年まで連載した不条理ギャグバトル漫画。舞台は300X年、全人類を「丸坊主(ボーズ)」にしようとするマルガリータ帝国に対し、鼻毛を自在に操る「鼻毛真拳」の使い手・ボーボボが毛の自由と平和を守るために戦いを繰り広げる――という、説明すればするほど混乱を招く物語である。

 コミックスは全28巻、累計発行部数は700万部を突破。2003年にはテレビ朝日系列でアニメ化もされ、2024年と2026年には舞台化も実現した、根強い人気を誇る作品だ。

 そんな『ボーボボ』が「香水」になるという意外性に驚いたファンも多いだろう。しかも、それぞれのキャラクターごとに、しっかりイメージに合わせたフレグランスが選ばれている点にも注目。

 主人公・ボーボボはシトラスとマリンで始まり、ウッディとムスクで締めくくる「自由奔放でありながら格好いい」仕上がり。一方でミステリアスなソフトンには、ベルガモットやティーにスモーキーノートを重ねるなど、それぞれのキャラクター性が香りの構成に落とし込まれている。

 加えて、同時に発表された「ぬ(る)」という商品名のハンドクリームも、作品独特のワードセンスを表現。「これはハンドクリームなのか、『ぬ』なのか。答えはきっと、ぬった者にしかわからない」というキャッチコピーもファンのツボを刺激したようだ。

 この異色のコラボ情報に触れたファンたちからは「ボーボボの香水だと………正気か?」「どういう事なのか全くわからないぜ!」「どんな匂いがするのか全然予想つかないのおもろい」「ボーボボの香水って言ったらみんなハジケリストになりそう」「いい匂いですね何の香水ですか?って聞かれたらカバンからスッとボーボボ香水を出したい」など、戸惑いと期待が入り交じった声が相次いでいた。


 不条理の権化ともいえる作品が、香りという形で日常に侵食。ボーボボ本人モデルのオードパルファム75ml版は5500円(税込)、その他のオードパルファム8種は各4950円(税込)、ハンドクリームは1650円(税込)となっている。困惑しながらも目が離せない、これぞ『ボーボボ』らしい一手といえそうだ。

  1. 1
  2. 2