ドラマ『VIVANT』突如現れた「意地悪すぎる諜報員」に視聴者クギヅケ 放送直後の生番組にも「再降臨」の画像
画像は日曜劇場『VIVANT』【公式】のXアカウント(@TBS_VIVANT)より

 現在、第2シーズンが放送されている、堺雅人さん主演の日曜劇場『VIVANT』(TBS系)。今回は2クールにわたって放送されるが、いよいよ物語は中盤に入り、多くの視聴者の注目を集めている。5名の別班員を拉致した巨大組織「シンシー」に、主人公・乃木憂助(堺雅人さん)やその仲間たちはどう立ち向かっていくのか……。先が読めない展開に毎回ハラハラドキドキし通しだ。

 本作は、乃木たち主要人物や彼らが戦う悪役はもちろん、登場人物があまり多くない脇役の中にも“濃い”キャラクターがたびたび登場することでも知られる。そんな中、9月6日に放送された第17話では、敵サイドの意地悪な登場人物が視聴者の注目を一身に集めた。

 

※本記事にはドラマ『VIVANT』第17話(第2シーズン第7話)までの内容を含みます。

 

 その登場人物というのは、シンシーに所属する諜報員・沈俊宇(シン・ジュンユー/髙﨑俊吾さん)だ。シンシーへの潜入捜査がバレて囚われの身になった野崎守(阿部寛さん)とドラム(富栄ドラムさん)に、食事を運ぶ役目を担っている。

 ある日を境に、ドラムと野崎は別々の牢屋に入れられることになったのだが、シンは野崎に食事を出す際、目の前で皿を床に落とす“嫌がらせ”を始める。うっかりぶつかったり、つまずいたりしたフリをしてはいるが、意図的な行動であることは明白。最後(4回目)などは、衰弱しきった野崎の前でお盆を脇に投げた挙句、ニヤニヤ笑いながら「ごめんね」とわざとらしく謝る始末だ。

 そんなシンの非道に対し、SNSには怒りの声が殺到。「ご飯をぶち撒けるなんて最低男」「マジ許せない」「天罰が下るはず」といった視聴者の反応が相次いでおり、さっそく「フードロスニキ」とあだ名をつけられるほどの注目を集めた。

 さらにシンは、ドラマ本編の直後、毎週日曜日の23時から生放送されている『VIVANT 悪役会議室』(TBSラジオ/YouTube)にも登場。視聴者からのメールを届ける役目での出演となったのだが、メールが印刷された紙を載せたお盆(!)をひっくり返したり、すぐには渡さずじらしておちょくったりと、本編ばりの非道な行動で、レギュラー出演者である山本(迫田孝也さん)、ワニズ(河内大和さん)、ゴビ(馬場徹さん)を困惑させていた。

 そんなシン役を演じている髙﨑俊吾さんは、「『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE」のスクアーロ役や舞台『弱虫ペダル』 の福富寿一役など、2.5次元舞台を中心に活躍してきた俳優。ドラマや映画への出演はあまり多くはないが、近年は『未解決の女』Season3や『正直不動産』といった話題作にも出演している。

 シンの存在が視聴者に強烈な印象を残したのは、言動そのもののインパクトはもちろん、演じた髙﨑さんが彼の“憎たらしさ”を見事表現しているところが大きいだろう。その圧倒的な存在感に、SNSでは「ただのフードロスニキなはずがない」「実はモニターか別班だったりして」「何か裏がありそう」「あのシーンが繰り返されるのには意味があるのか?」とさまざまな声が上がっており、今後の活躍も期待されている。

 

 壮大なストーリーはもちろん、個性豊かすぎる登場人物でも話題を集めてきた『VIVANT』。彼らがどのような活躍を見せてくれるのか、今後の展開が楽しみだ。

 

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