新たな「サブカル発信基地」が誕生…「本×ホビー」を融合させたユニークな店舗「ホビーショップまちキャラ」がオープンの画像
「ホビーショップまちキャラ千葉駅前店」

 三省堂書店とマッチングワールドが共同で、千葉駅前の「三省堂書店カルチャーステーション千葉店」内に「ホビーショップまちキャラ千葉駅前店」をオープンする。

 7月24日(金)正午よりプレオープン、翌25日(土)午前10時からグランドオープンとなる。書店という空間にホビーショップを組み込んだ複合型の店舗モデルは、本とホビーを一体的に楽しめる新たな文化の発信基地として注目を集めそうだ。

 今回の新店舗が掲げるコンセプトは「書店×ホビー」の融合だ。本を探しに来た客がホビーと出合い、ホビー目当ての客が本との新たな接点を見つける――そうした相乗効果を生み出す空間づくりが狙いとなっている。

 ホビーショップ「まちキャラ」を運営するマッチングワールドは、「秋葉原で培ったホビーカルチャーを地域へ広げる」という方針のもと、首都圏を中心に店舗を展開。2001年の設立以来、ゲーム、トレーディングカード、フィギュア、アニメグッズなど、さまざまなホビー商品を取り揃える。

 そこに三省堂書店という老舗の大型書店が連携することで、「本をきっかけにホビーへ」「ホビーをきっかけに本へ」という相乗効果はより加速することだろう。

 今回オープンする「ホビーショップまちキャラ千葉駅前店」は、千葉駅東口から徒歩3分の三省堂書店カルチャーステーション千葉店内に位置する。売り場面積は約63坪で、店内を見渡せる開放的なレイアウトが特徴のひとつ。

 同店ではさまざまなトレーディングカードも扱うが、最大の目玉は32席備えた「対戦スペース」の存在だ。購入したカードをその場で使った対戦や大会の開催にも対応可能なスペースで、商品を購入するだけでなく「遊ぶ、つながる」体験を提供する場としても活用できる。

 このスペースはイベントスペースとしても活用され、親子で参加できるプラモデル組み立て体験会なども定期的に開催される予定だ。

 「まちキャラ」ではこれまでにも、千葉県柏市が主催する「まちあそび人生ゲームin柏」への出展や、ガンダム・恐竜をテーマにしたプラモデル製作体験会、初心者向けトレーディングカードのティーチング体験会など、地域に向けた取り組みを積み重ねてきた実績がある。

 千葉駅前店でもその姿勢は変わらず、子どもから大人まで幅広い世代が集うコミュニティ基地としての役割を担うことも期待されている。

 「書店」と「ホビーショップ」が融合することで、どのようなシナジー効果が生まれるのか今後の展開も注目したい。

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