■かりあげクン 植田まさし
4コマの巨匠・植田まさしが送る、ブラックユーモアたっぷりのサラリーマンギャグ漫画の決定版!『ふたまん+』にて、朝と夕方の2回記事を配信。主人公「かりあげ正太」は、昭和・平成・令和と三つの時代をまたいで元気に平社員を継続中。イタズラや悪巧みに関しては天才的なヒラメキをみせるかりあげクンが、令和時代も切れ味鋭いイタズラをお届けします!
本記事は「かりあげクンデラックス-ココロに除湿器スイッチオン!」から一部抜粋・編集しました。
雨やどり




【懐かし「昭和カルチャー」の思い出:そっと針を落とす、あの緊張感】
今のサブスクのようには簡単に音楽をスキップできなかったのが、昭和のレコード。お気に入りの曲を聴くには、目当ての溝へ慎重にレコード針を落とさなきゃいけません。息を止めて狙いを定めても、手元が狂って「ガガッ」と嫌な音を立てた時の絶望感といったら……! さらに、ちょっと油断すると針にホコリが絡まって音がモゴモゴ。指先でツンツンとゴミを取るのも、お馴染みの仕草。あのパチパチというノイズごと音楽を愛おしんだ、少し不便で、最高に贅沢だった時代の日常です。
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