悟空がフリーザとまさかの共闘、亀仙人の圧巻必殺技も…『ドラゴンボール超』で胸熱すぎた「最強のバトルシーン」3選の画像
TVアニメ『ドラゴンボール超』アニメ公式HPより © バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

 1984年から週刊少年ジャンプ(集英社)で連載が始まり、熱いバトルと胸躍るストーリーでファンを魅了する『ドラゴンボール』。世界的な人気を誇るシリーズの最新作として、2026年秋にはアニメ『ドラゴンボール超 ビルス』が放送予定だ。

 そんな新作アニメのベースとなるのが、2015年からテレビ放送されていたアニメ『ドラゴンボール超』である。同作では破壊神ビルスをはじめとする強力なキャラとの激闘や、地球を襲う新たな脅威との死闘が展開。シリーズ屈指の名バトルが多数描かれ、多くのファンから好評を博した。

 本稿では、新作アニメの放送で再び注目を集めるであろう『ドラゴンボール超』より、視聴者の胸を熱くさせた「最強のバトルシーン」を振り返ってみたい。

 

※本記事はアニメ『ドラゴンボール超』の核心部分の内容を含みます。未視聴の方はご注意ください。

■サイヤ人の誇りと悟空への信頼がアツい…!「ベジータ対ゴクウブラック」

 『ドラゴンボール超』の中でも記憶に残る熱いバトルとしてまず思い浮かぶのが、「ベジータ対ゴクウブラック(以下、ブラック)戦」だ。第63話「サイヤ人の細胞を汚すな!ベジータの壮絶バトル開演!!」で描かれたふたりの戦いでは、誇り高きサイヤ人であるベジータの怒りが爆発する。

 孫悟空と瓜二つの姿をしたブラックの正体は、ドラゴンボールの力で悟空と肉体を入れ替えた、並行世界の北の界王・ザマスであり、破壊と虐殺を繰り返して未来トランクスの世界を滅亡寸前まで追い込んだ張本人だ。前回の戦いではブラックに圧倒されたベジータだったが、精神と時の部屋での修行を経て再戦に挑んだ。

 するとベジータは、かつての苦戦がウソのように強烈な連撃を叩き込み、反撃の隙すら与えない猛攻でブラックを圧倒する。そして、力の差に戸惑いを見せるブラックに対してベジータが言い放ったのが、「貴様にとってその身体は所詮借り物」というセリフだ。悟空の肉体を利用しているだけのブラックに、本物のサイヤ人である自分との違いを突きつけたのである。

 さらにブラックの攻撃を真正面から打ち破りながら、「それは貴様が偽物で俺がサイヤ人の王子ベジータ様だからだぁぁぁ!!」というセリフを言い放つ。この言葉にはサイヤ人としての誇りはもちろん、長年ライバルとして競い合い、誰よりも悟空の強さを認めているベジータの思いも込められていたのだろう。

 サイヤ人の誇りとライバル・悟空に対する思い、そして偽物への怒りが爆発したこの戦いは、『ドラゴンボール超』屈指の胸熱バトルとして、今もなお多くのファンの胸に刻まれている。

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