『鬼滅の刃』立志編第10話、「過去イチで泣いた」禰󠄀豆子、珠世、朱紗丸…鬼ながら運命を違えた三人の女性たちの画像
アニメ『鬼滅の刃』竈門炭治郎 立志編 公式サイトより ©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 現在、フジテレビ系にて毎週日曜日朝9時半より全話再放送中の『鬼滅の刃』。2026年6月7日には『竈門炭治郎 立志編』第10話「ずっと一緒にいる」が放送された。それぞれの鬼、人間としてのあり方が印象的に描かれた回で、SNSなどでは今週もリアルタイムでの視聴勢から大きな反響があった。

 

※本記事には『竈門炭治郎 立志編』第10話の内容を含みます。

 

 前回襲来してきた鬼・矢琶羽(やはば)の首をなんとか斬り落とした竈門炭治郎。矢琶羽は最後の力を振り絞って炭治郎を矢印攻撃で翻弄しながら、「まだ…足りぬ…」と言い残して朽ち果てる。一方その頃、禰󠄀豆子は朱紗丸(すさまる)の放つ毬攻撃に蹴りで応戦していた。

 その様子を見た珠世は、自身の血鬼術「白日の魔香」で朱紗丸に自白を強要。この術を受けた者は脳の機能が低下し、虚偽を述べたり秘密を守ったりすることが不可能となる。

 朱紗丸は「鬼舞辻さまは…」と言いかけるが、鬼舞辻無惨は鬼が束になって自分を襲わないように他の鬼を自身の支配下に置いており、「鬼舞辻」の名前を口にすると呪いが発動する。その呪いは、体内に残留する無惨の細胞に肉体が破壊されるというもので、朱紗丸は口と腹から腕が生え、頭部を握りつぶされて絶命した。

 戦いが終わり日が昇った後、鱗滝がかけた暗示によって人間が自身の家族に見える禰󠄀豆子は、鬼である珠世に抱きつき愈史郎の頭を撫でる。人間だと判断されたことに珠世は涙し、今後のためにも禰󠄀豆子を預かることを申し出るが、禰󠄀豆子は悩む兄の手を自らとって、「共にある」という意思を伝えるのだった。炭治郎はその手を強く握り返し「二度と離れない」と誓って次の任務へと赴く――。

  1. 1
  2. 2
  3. 3