■不死鳥のごとき再生能力を持つ「知られざるガンダム」
2000年に発売されたプレイステーション用ゲーム『SDガンダム GGENERATION-F』(バンダイ)の隠し機体として初登場した、ゲームオリジナル機体が「フェニックスガンダム」だ。
同機も∀ガンダムと同じくナノスキン装甲で構成され、ある程度のダメージは自己修復能力によって直すことができる。ゲーム内では、HPが自動回復する能力として表現されていた。
ゲームオリジナル機体として、その後もさまざまな関連ゲームに登場し続けたが、2016年発売の『SDガンダム GGENERATION GENESIS』の解説文によれば、なぜかナノスキン装甲は機能しておらず再生能力はないに等しいとのこと。
そのかわり、フェニックスガンダムが真の能力を解放した姿「フェニックスガンダム(能力解放)」があり、この状態ならばナノスキン装甲が正常稼働し、自動回復能力も復活する。
フェニックスガンダムは、『ジージェネ』発祥のオリジナル機体なだけあって、開発元や開発経緯などは不明。ただし、∀ガンダムと同じナノスキン装甲やサイコミュ兵器であるフェザーファンネルを持ち、エネルギーをまとって突撃する攻撃など、宇宙世紀シリーズのさまざまな機体から影響を受けていそうだ。
今回は、メカとしては珍しい自己修復機能を有する機体たちを紹介し、その特徴をあらためて振り返ってみた。いずれも強力な機体ばかりだったが、今後の作品でこのような特殊な能力を持つ機体は登場するのだろうか。
■『∀ガンダム』をあらためてチェック



