総再生回数1億超『ミルキー☆サブウェイ』が"臨時増発"で帰ってくる「新作シーン追加&4D版」6月12日公開決定の画像
劇場版『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き』公式X(@MGUJapan)より ©亀山陽平/タイタン工業

 亀山陽平監督のアニメーション映画『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き』が、追加新作シーンを加えた新バージョン『臨時増発 ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き』として、2026年6月12日(金)より上映されることが決定。同日よりMX4D・4DX版の上映も実施される。

 2月6日の劇場公開以来、2026年4月時点で累計動員41万1272人、興行収入は約5億5035万を記録するロングランヒットとなっている本作が、さらなる進化を遂げて劇場へ帰還する。

■「三度目の暴走」は何をもたらすのか

 現行の劇場版では、2025年7月からYouTubeにて配信されたショートアニメの物語に加え、「一方その頃…」として警察チームの様子を描く新作シーンが追加されていた。そして今回発表された「臨時増発」版では、さらに「そして…」と続く新たな一幕が加わり、既存の劇場版を鑑賞済みのファンもさらに新しいシーンを楽しめる機会となる。

 また、4D版の新ビジュアルには「三度目の暴走! 四次元の体験!!」というコピーが掲げられており、MX4D・4DX版ならではの体感型演出も初実装。なお4D版においても追加新作シーンは2D映像での上映となる。

 この「臨時増発」版の発表を受け、ファンからは「なんてことをしてくれたんだ 俺は受験生なんだぞ(歓喜)」「あれよりもさらに加わっていいんですか?」「ありがた…ありがとう監督…」という声が続々とあがった。

 また、本作の主要キャラであるマキナ役を担当した声優・永瀬アンナさんも「まじ!!?!ヤッターーー」と反応していた。

■専門学校の卒業制作から始まった奇跡の旅

 『ミルキー☆サブウェイ』の原点は、亀山陽平さんが映像系専門学校在籍時の卒業制作として2022年にYouTubeへ公開した短編3DCGアニメ『ミルキー☆ハイウェイ』にある。その続編として生まれたのが本作であり、2025年7月から放送・配信が始まった全12話のショートアニメが爆発的な反響を呼んだ。

 監督・脚本・デザイン・モデリング・編集のほぼすべてを亀山さんが手がけるという制作スタイルも話題を集め、公式YouTubeチャンネルの総再生回数は2億8000万回を突破。SFでありながらどこか懐かしさを漂わせるビジュアルと、3分という短尺にギュッと詰め込まれた中毒性の高い会話劇が国内外のファンを引きつけた。多くの著名人がファンを公言するなど、2025年のアニメシーンを賑わせた作品の1つといえる。

 動員40万超、興収5.5億超というスマッシュヒットの余熱が冷めやらぬなか、今度は4D体験という展開に「集え同胞たちよぉ!!!再び劇場に向かうときが来たのだ!!!」「4DX来るんですか!!?みたいですみたいです!」と再燃するファンが続出。この列車は、まだまだ止まる気配はない。

 

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銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 1 (角川コミックス・エース)
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