問題シーンも「改変されてない」 7月放送の新アニメ『炎の闘球女 ドッジ弾子』最新PVに大反響「ドッジ弾平リアタイ世代として楽しみ」の声の画像
(C)こしたてつひろ/小学館/ドッジ弾子製作委員会

 新テレビアニメ『炎の闘球女 ドッジ弾子』が2026年年7月より放送開始となる。3月28日、ついにティザーPVが初解禁されると、SNSを中心に大反響が巻き起こった。

 そのPVでは主人公・一撃弾子(CV:中山まなかさん)をはじめ、小仏珍子(CV:前田佳織里さん)、江袋もち子(CV:関根明良さん)、スーザン・キャノン(CV:大地葉さん)、音花羽仁衣(CV:篠原侑さん)といった闘球部のメンバーの映像とボイスが初公開された。

 さらに大人になった前作主人公の一撃弾平(CV:小西克幸さん)と小仏珍念(CV:稲田徹さん)の姿も登場。90年代に一世を風靡した伝説のドッジボール漫画『炎の闘球児 ドッジ弾平』の正統続編が、ついにアニメとして動き出した。

■豪華キャスト、力の入った映像表現に往年のファンも歓喜!

 今回のティザーPVで注目を集めたのが、大人になった弾平と珍念の存在。かつての主人公が年齢を重ねた姿を見せる演出は、『ドッジ弾平』世代の胸を直撃した。弾平役を演じる小西克幸さん、珍念役を演じる稲田徹さんというキャスティングも好評で、幼少期の弾平の声と今作のナレーションには、『ドッジ弾平』で弾平役を務めた日高のり子さんが起用されてファンを喜ばせた。

 SNSでは「昭和おじさんのワイ、令和に希望を見いだす」「弾平をリアタイで見てた世代としてこれは非常に楽しみ」「令和なのにこんなコロコロなアニメをまだ見られて…俺は感動している」といったコメントが殺到。

 また『ドッジ弾子』ファンの間で、長らく「アニメ化は不可能」とうわさされていた由々しき問題がある。それはメンバーの1人の名前「小仏珍子」のひらがな読みをそのままアニメで扱えるのか……という問題だ。

 だが今回のPVでは、そのワードも封印されることなくしっかりネタとして盛り込まれており、これに対してファンからは「珍子ひらがなネタが封印されなくて良かった」「PVであのワードは伏せ…てなかったわ安心した」「改変されてない! これは良作の予感」といった歓喜の声が続出。原作の笑いどころをきっちり映像化する姿勢が、アニメの期待感につながっているようだ。

■令和でも止まらない進化「こしたてつひろ氏」が成した偉業

 本アニメの原作者・こしたてつひろ氏は、『炎の闘球児 ドッジ弾平』でドッジボールブーム、『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』ではミニ四駆ブームをそれぞれ巻き起こした。『コロコロコミック』(小学館)にてヒット作を連発しただけにとどまらず、社会現象にまでなった作品を次々送り出した巨匠である。

 そのこしたてつひろ氏が、2022年から自身の代表作の主人公の娘を主人公に据えた続編を新たに執筆。しかも現在の読者層に合わせて絵柄も進化しており、作品が更新されるたびにXのトレンドにランクインするほどの反響を得ている。

 今回のPVを見たファンからも「まったく衰えを見せないどころか進化し続ける、こした先生には感服です」「ドッジ弾平の作者自身が、今風の絵柄に適応して描いてる続編なのが凄い」「この流れでレッツ&ゴーの新作もきてくれ!」など、作者への称賛の声も相次いでいた。


 時代は平成から令和に移り、親から子へと受け継がれていく“闘球魂”が、アニメ化というかたちで再び燃え上がろうとしている。新アニメ『炎の闘球女 ドッジ弾子』が新たなブームを巻き起こすのか……7月の放送開始を楽しみに待ちたい。

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