2021年、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から誕生したグローバルボーイズグループ・INI。5周年のアニバーサリーイヤーを迎える今年は、これまでとは違う景色が見られそうな気がする。
昨年2025年に発売のシングル『THE WINTER MAGIC』は、Billboard JAPAN週間シングルセールスチャートで初の首位を獲得し、年度内における最多初週セールスを記録。またグループ初のミリオンを突破している。
そんなアーティストとしての躍進と並行して、存在感を増しているのが、ドラマをはじめとする映像分野での活動だ。実際に、「あっ、またINIの名前がある!」と感じる場面が、明らかに増えてきた。
■アーティスト活動だけじゃない! 実は映像作品の出演が止まらないINIメンバーたち
まず、現在放送中のドラマ『ヤンドク!』(フジテレビ系)には、中国出身(グループ唯一の外国出身メンバー)の許豊凡(シュウ・フェンファン)が出演している。演じているソン・リーハンは、上海から来た研修医の役で、誰からも好かれる院内のムードメーカーだ。
許は、中国語・日本語・英語・韓国語が話せるマルチリンガルで、INIが誇る秀才(YouTubeなどを見ると、天然な一面も垣間見えるのだが……)。
そのため、ホワホワとした性格のリーハンを演じている姿に、ギャップを感じている人も多いのではないだろうか。許は俳優業のほかにも、朝の情報番組『DayDay.』(日本テレビ系)にレギュラー(不定期)出演中。グループ唯一の外国人メンバーとして、INIの間口を広げる役割を担っている。
そのほかにも、2024年に“質が高すぎるドラマ”として話題を集めた『アンメット ある脳外科医の日記』(カンテレ・フジテレビ系)に出演した、尾崎匠海の俳優としての躍進も目覚ましい。
同作で尾崎は、ちょっぴり生意気だけど、憎めない愛されキャラの研修医・風間灯織を好演。デビューから5年たってもなお、フレッシュな雰囲気を感じさせるINIのメンバーは、先輩たちに可愛がられる研修医の役が、よくハマる。
それぞれ、天性の愛され力を持っているからだろうか。
尾崎は、昨年末に放送されたドラマ『ドビュッシーが弾けるまで』(フジテレビ系)の現場でも、スペシャルドラマということで比較的短い撮影期間でありながら、ベテランの共演者たちの中でも愛される自然体な様子が、メイキング映像から見てとれた。


