瀬戸康史が「何度も読んでしまう」名作少年漫画と好きなアニメ「いつか実写化のお仕事もしてみたいですね」の画像
瀬戸康史 撮影/三浦龍司
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 渡辺ペコさんが17年前に描いた名作漫画『にこたま』が実写ドラマ化! 12月26日よりFODとPrime Videoにて配信中だ。恋愛、結婚、そして家族のかたちが多様に描かれ絶大な支持を得た同作のW主演を、橋本愛さんとともに務めるのは、瀬戸康史さん。平和な同棲生活から一転、急転直下で現実を突きつけられるというキャラクターを、瀬戸さんはどう演じたのだろうか。

【第2回/全2回】

ーー今作で瀬戸さんが演じる晃平は、橋本愛さん演じる9年付き合う恋人・あっちゃんと同棲中という役柄です。橋本さんとの関係はいかがでしたか?

瀬戸康史さん(以下、瀬戸) 9年間付き合っているカップルなので、その9年間をどうにか埋めなきゃいけないと思いました。ほぼほぼ初めての関係性だったのでどうしようかなと思って、僕は地元が福岡なんですが、橋本さんは熊本なんですよね。同じ九州じゃないですか。僕は「九州の人は全員友達」みたいな感覚が勝手にありまして(笑)、橋本さんもいけるかな? と思って結構話しかけました。

 橋本さんはクールなイメージがあったのですが、九州という切り口から入って「熊本だよね!?」とどんどん話しかけに行ったら、実はクールとは真逆の人だとわかりまして。すごくよく笑うし、おもしろいことを言うし、本当にあっちゃんみたいにキラキラと輝いている感じの人でした。あっちゃんになるべくしてなったんだなと。しかも、ただ明るいだけじゃなく、強さもある。そこもあっちゃんぽいなと思いました。

ーー瀬戸さんは自分から話しかけるタイプなんですね。

瀬戸 わりとそうですね。意外とコミュ力があります(笑)。

ーーでは比嘉さんもそういった感じで入っていったんですか?

瀬戸 比嘉さんとは仕事をご一緒するのは初めてなんですが、20代のとき、共通の友達と比嘉さんと僕と何人かで、1度だけ謎に飲んだことがあったんです(笑)。

ーーすごい飲み会……!

瀬戸 そのときに“すごく愉快なお姉さん”というイメージがあり、今回久しぶりにお会いして、まったく変わっていませんでした。

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