■38年ぶりの正統続編にファンも歓喜!『鎧真伝サムライトルーパー』
最後の作品は、1988年放送の『鎧伝サムライトルーパー』以降、約38年ぶりに帰ってきたアニメ『鎧真伝サムライトルーパー』。分割2クールでの放送が予定されている。
妖邪界の襲撃から35年。「防衛特殊事案対策本部(DST)」が、防衛力強化と次世代サムライトルーパーの育成を進めていたある日、妖邪界と人間界を繋ぐ門が新宿に現れ、妖邪たちの侵攻が始まることになった第1話。
残酷な虐殺シーンや、冒頭から新宿が襲われるという前作とのシンクロ、チェッカーズやおニャン子クラブなど80年代の懐メロを口ずさむ妖邪と話題は尽きなかったが、第1話で大きく話題となったのは、DSTの女性司令官が「ナスティ柳生」の存在だろう。
前作の『鎧伝』では17歳の少女だったナスティが35年の時を経て再登場を果たしたことで、Xでは「ナスティ柳生」のワードがトレンド入り。懐メロの演出も相まって「昭和すぎる。もっとやれ」「ナスティが出るならもしかして……」と、前作ファンを中心に大いに盛りあがることになった。
第1話の時点ではまだ、作品の象徴である鎧(ヨロイギア)は登場しなかったが、オープニング映像には新生サムライトルーパーと思われる5人が登場するなど、今後の展開にも目が離せない。
インパクトの強い描写で視聴者の心をつかんだ第1話。作品が今後どのような物語を描いていくのか、期待は高まるばかりだ。冬アニメはまだ始まったばかりで、まだ第1話の放送を終えていないアニメも多い。豊作クールと呼ばれる今期の冬アニメは、これからさらに話題を広げていきそうだ。


