2026年1月11日から放送開始される、篠原涼子さん主演の新日曜ドラマ『パンチドランク・ウーマン −脱獄まであと××日−』(日本テレビ系)。篠原さんが日本テレビ系の連続ドラマで主演を務めるのは、大ヒット作『ハケンの品格』の続編以来、およそ6年ぶりだ。
これまで快活でパワフルな女性を多く演じてきた篠原さんだが、本作ではそのイメージを覆す「真面目な刑務官」という役どころに挑戦。さらに作中では、品行方正だったはずの彼女がある出会いをきっかけに道を踏み外し、“悪女”へと変貌していく。その衝撃的なストーリーが、放送前からドラマファンの大きな注目を集めている。
■脱獄もの×禁断の恋愛×主人公が抱える秘密…
物語の舞台は、高い塀に囲まれた氷川拘置所。篠原さん演じる主人公・冬木こずえは、真面目で規律を重んじ、上司からの信頼も厚いベテラン刑務官だ。しかし、そんな彼女の日常は、1人の男との出会いをきっかけに崩れ去っていく。その男こそ、ジェシーさん(SixTONES)演じる日下怜治。強盗殺人の罪で起訴された未決拘禁者である彼は、その危険な魅力でこずえを“悪女”へと変貌させていく。
本作への期待を煽る大きな要因が、サブタイトルにも含まれている「脱獄」というテーマである。「脱獄もの」は、これまで映画やドラマで繰り返し描かれてきた人気ジャンルだ。それは、緻密に練られた計画、手に汗握るスリル、登場人物間の心理戦など、エンターテインメントに欠かせない数々の魅力が凝縮されているからに他ならない。
もちろん、現実世界において脱獄は極めて困難である。現代の拘置所や刑務所では高度な警備と厳密な管理体制が敷かれ、脱出することは不可能に近いだろう。しかし、フィクションの世界では、この「絶対的な不可能」という高い壁こそが物語の緊張感を高める要素となるのだ。
さらに本作では、そこにこずえと怜治、そして藤木直人さん演じる刑事・佐伯雄介による“禁断の三角関係”も絡み合う。サスペンスフルな脱獄劇に危険な恋愛要素が加わることで、物語はより複雑で深みのあるものになっていくだろう。
また、怜治がこずえの抱える「秘密」に大きく関わる人物だと予告されている点も見逃せない。禁断の恋愛要素やベテラン刑務官が抱える“秘密”という要素まで加わることで、本作では単なる脱獄劇にはとどまらない、スリリングな展開が繰り広げられていくことだろう。
「脱獄」「秘密」がもたらすスリルとサスペンス、そして「禁断の恋愛」。これらの要素を兼ね備えた『パンチドランク・ウーマン』は、複雑かつ重層的な魅力を持つ作品となるだろう。冬ドラマの注目作の1つとなりそうな本作、放送開始が今から待ち遠しい。


