■軍事組織として確立!優秀な人材も多数存在
レッドリボン軍は、組織としてしっかりと確立されている。レッド総帥を筆頭に複数の部隊が存在し、それぞれが命令に応じて活動をする構成だ。
作中では、世界征服のためのドラゴンボール探しを各地で部隊ごとにおこなっていたが、それぞれの隊を仕切る将軍や大佐にはそれぞれ特徴がある。
シルバー大佐は肉弾戦を得意としているようで、悟空に真っ向勝負を挑んでいた。残念ながらあっさりと返り討ちにされてしまうが……。
ホワイト将軍は極寒の地にある「マッスルタワー」を拠点にしており、それぞれの階に有能な戦闘員を配置させ指揮を取っている。
ブルー将軍は超能力を活かして任務をこなす。あの悟空ですらまったく歯が立たず、運よくブルー将軍が苦手とするネズミが出てこなければやられていただろうから、かなりの実力者だ。
他にもイエロー隊、バイオレット隊、カッパー隊、ブラウン隊などがあるが、名前だけで登場していない隊もある。
配置されている人員もそれなりにいるので、レッドリボン軍に所属している人間は数百人以上いるのではないかと考えられる。また総本部は山や森に囲まれており、敷地はひとつの町ほどの規模。そこには司令塔や宿舎、見張りの塔などがあり、要塞といってもいい。
こうして見てみると、レッドリボン軍はかなり規模が大きいうえに組織としてもきちんと構築されており、そう簡単には潰せない存在だとうかがえる。
レッドリボン軍は悪の巨大組織として作品を盛り上げてくれた。悟空が早めに潰してくれたから世界征服を成し遂げられなかったが、先延ばしにされていたらかなりマズい状況になっていただろう。
16号から18号の人造人間が予定よりも早く完成していた場合、世界だけではなく宇宙を掌握する力を持っていたかもしれない。