■シャンクスの関係者?「神の騎士団」フィガーランド・ガーリング聖
天竜人が住む聖地「マリージョア」には警備隊が存在する。その名も「神の騎士団」。マリージョアを警備し、有事の際には駆けつける謎多き集団だ。時には天竜人の処刑まで行うが、その詳細はほとんど明かされていない。そんな中、最高司令官フィガーランド・ガーリング聖は、神の騎士団で唯一名前が明かされた人物だ。
実はガーリング聖に関しては、シャンクスの父親や血縁者なのではないかという考察がささやかれている。その根拠となっているのが、劇場版『ONE PIECE FILM RED』での五老星の発言だ。この時彼らは、世界的歌姫のウタがシャンクスの娘という情報を聞き、彼女を抹殺する計画に影響が出るのを危惧していた。その時、「あの娘がフィガーランド家の血筋でもか?」というセリフが出てくるのだ。
このセリフから、シャンクスの血筋が「フィガーランド家」という可能性が一気に高まっている。そして、フィガーランドの名のつく天竜人が登場したことで、彼とシャンクスのあいだに血縁がある説が現実味を帯びてきたのだ。
シャンクスはキッドを一撃で沈めるほど強く、その覇王色の覇気は大将・緑牛をも一時撤退させるほどの実力者だ。そんな彼の血縁者であれば、恐ろしいほどの実力を持っていてもおかしくはない。さらに、ゴッドバレー事件の際、人間狩りで驚異的な成績を残していたことからも、最高峰の実力が示唆されている。
ドラゴンですらも「“神の騎士団”が動き出したら 戦いはそこからだ!!!」と断言するほどであり、神の騎士団は海軍本部並みの戦力を有していると思われる。その最高司令官ともなれば大将と同等か、それ以上の可能性があり、新四皇に匹敵する実力を持っているだろう。
最終章では神の騎士団との戦いも予想され、そこでシャンクスとのつながりもはっきりするのではないだろうか。いまだ謎に包まれたガーリング聖の実力は、今後の展開を大きく左右する要素となりそうだ。
今回紹介した3人の実力者たちは、いずれも作中で最強クラスと噂されているキャラクターだ。今後のストーリー上でも、重要な役割を果たしてくるのは確実である。その実力はもちろん、ほかの情報も謎な部分が多いため、どのような経歴を持っているのかも気になるところだ。
また、いまや30億ベリーの賞金首になっているルフィとの関わり合いも見逃せない。物語は最終章に突入しており、世界屈指の実力者たちの邂逅も描かれるだろう。今回紹介したミホーク、ドラゴン、ガーリング聖に関する描写にも期待したい。