『ドラゴンボール』新作アニメ「DAIMA」が待ち遠しい! 過去のオリジナル『GT』『DB超』や“本編の謎”を振り返る【2023年人気記事まとめ】の画像
『ドラゴンボールDAIMA』公式サイトより (C)バード・スタジオ/集英社・東映アニメーション

 1984年から1995年まで『週刊少年ジャンプ』で連載されていた『ドラゴンボール』。今でも国内外を問わず愛され続けている名作で、原作漫画もアニメも“日本を代表する作品”として知られている。

 また2023年10月13日には完全新作アニメシリーズ『ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)』の制作も発表された。放送が予定されている2024年は「ドラゴンボール」シリーズ40周年記念の年でもあるので、今後の動きも要チェックだ。

 今回は当サイトに掲載された『ドラゴンボール』関連の記事から、特に読まれたものを2本紹介。過去のオリジナルアニメについての振り返りもあるので、ぜひ「DAIMA」への期待を膨らませつつ楽しんでみてほしい。

 

■新作アニメ『ドラゴンボールDAIMA』発表!「小さくなった悟空」過去のオリジナル『ドラゴンボールGT』『ドラゴンボール超』はどんな物語の始まりだった?(2023年10月14日公開記事)

 2023年10月13日にポップカルチャーの世界的な祭典「ニューヨーク・コミコン2023」が開催され、世界中のドラゴンボールファンが待ちに待った情報が解禁。新作アニメシリーズ『ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)』が、2024年秋から展開されることが発表された。原作者の鳥山明氏によると「DAIMA」とは、「大魔」を意味するという。

 また、今回は鳥山明氏が基本ストーリーや設定、デザインを手がけるそうで、悟空たちがある陰謀により小さくなってしまい、体の小ささを補うために如意棒を駆使して戦うシーンもあるとのこと。公開された動画で如意棒を振り回す悟空を見て、漫画『ドラゴンボール』初期でのブルマと出会ったばかりの悟空を想起した人も多いに違いない。

『ドラゴンボール』のアニメ展開は、漫画を原作とした『ドラゴンボール』(1986年)と『ドラゴンボールZ』(1989年)があり、オリジナルストーリーを描く『ドラゴンボールGT』(1996年)と『ドラゴンボール超』(2015年)が放送されてきた。

『週刊少年ジャンプ』で連載された『ドラゴンボール』は全世界で累計発行部数2億6000万部を記録する大ヒット漫画だが、2つのオリジナルアニメ作品については見ていないという人もいるかもしれない。そこで今回は、『DAIMA』制作発表を機に、『ドラゴンボールGT』『ドラゴンボール超』の物語の始まりがどのようなものだったのか、改めて振り返ってみたい。

■悟空がちっちゃくなっちゃった!『ドラゴンボールGT』

 まずは1996年から1997年にかけて放送された『ドラゴンボールGT』。『ドラゴンボールZ』終了後、翌週からスタートした続編で、孫悟空を主人公に、孫娘のパン、そしてトランクスが、宇宙をまたにかけてドラゴンボールを探す物語。

 第1話「謎のドラゴンボール出現!! 悟空が子供に!?」は、世界征服を狙うピラフ一味が、ドラゴンボールを狙い天界へ侵入するところから始まる。一味は、天界に封印されていたドラゴンボールを発見してシェンロンを呼び出すも、そこに悟空が現れてしまう。焦ったピラフが、「あいつが、こーんな、ちびっ子のときには捕まえられたのに」「ちびっ子なら、こてんぱんにのして、ぐっしゃぐっしゃに踏んづけて、なおかつこうペナペナにして」と独り言を吐いたことで、それを願い事として受け取ったシェンロンが悟空を小さくしてしまい、ドラゴンボールは宇宙へ散らばってしまうのだった。

 一味が使ったドラゴンボールは、先代の神が封印した「究極のドラゴンボール」で、一年以内に集めなければ、地球が消滅してしまう。

 そうして、小さくなった悟空とパンとトランクスが、宇宙に散らばった究極のドラゴンボールを集めるというのが『GT』の冒険の幕開けだった。

 今回発表された完全新作のティザームービーを見ると、『ドラゴンボールDAIMA』は『ドラゴンボールGT』のセルフオマージュを感じさせる内容となっている。ファンの中には『ドラゴンボールGT』の始まりに似ていると感づき、テンションが上がった人も多いのではないだろうか。

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