アムロ、キラ、刹那…これがガンダムの強さ! たった1機で勝利をもたらした『ガンダム』作品の無双シーン3選の画像
『アムロ・レイ×ぴあ』(ぴあMOOK)

『ガンダム』シリーズでは、圧倒的な強さで敵部隊を倒していく「無双シーン」が描かれることがある。今回はシリーズでの中でも特に印象に残った無双シーンを3つ紹介させていただく。

■瞬く間にドムを撃破… アムロの圧倒的な無双

 ガンダムシリーズの無双シーンで外せないのは『機動戦士ガンダム』でアムロ・レイが見せた9機のリック・ドムを全滅させたシーンだろう。

 中立コロニーであるサイド6に入港していたホワイトベースは、補給を受けるために戦闘禁止宙域外にある浮きドッグに向かっているところをジオン軍のコンスコン隊に襲撃される。12機のリック・ドムとチベ級重巡洋艦1隻、ムサイ級軽巡洋艦2隻という大戦力だったが、激戦を乗りこえてきたホワイトベース隊はこれを返り討ちに。

 スレッガー、カイ、セイラも1機撃墜したが、アムロはたった一人で9機ものリック・ドムを撃墜してしまうのだから圧巻だ。戦闘が始まるや否や、すぐさま2機撃墜し、背後を取ったリック・ドムは背面撃ちで対処するという離れ業を見せた。

 その後も、正確な射撃と卓越した操縦技術でリック・ドムを倒していき、一度も被弾することなく9機を撃墜するという戦果を上げたのだ。ホワイトベース隊のあまりの強さに敵将コンスコンは「ぜ、全滅? 12機のリック・ドムが全滅? 3分もたたずにか?」と衝撃を隠せなかった。

 消耗したホワイトベース隊に油断することなく最大戦力を投じたコンスコンだが、ニュータイプとして覚醒しつつあるアムロの強さは予想できなかったのだろう。

■25機のザクとグフが全滅! キラの機体乗り換えシーン

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』でキラ・ヤマトが見せた無双シーンも忘れてはならない。

 ラクスから遺伝子研究所があったコロニー「メンデル」の調査を頼まれたダコスタは、残されていた資料をエターナルにいたラクスの元に持ってきた。すると警報が鳴り、ザフト軍に追跡されたことが判明する。なんとか逃げ切ろうと奮闘するが、戦力差は大きく窮地に立たされてしまうことに。

 そして、オーブでエターナルの危機を知ったキラはストライクルージュにブースターを取り付け、救援に向かった。しかし、旧式となっているストライクでは敵との性能差が大きく、左腕と両脚を失いながら、エターナルに着艦する。

 そして、ストライクフリーダムをラクスから渡されたキラ。出撃すると圧倒的なスピードでザク2機の頭部を破壊。多数の敵に囲まれながらも、コクピットだけは狙いを外し、バルトフェルドと合わせて2分で25機のザクとグフ、戦艦も行動不能にさせるキラの恐ろしさがわかる。

 新機体への乗り換えに、新装備ドラグーンのお披露目、さらには翼を全開にして全ての武器を一斉発射する「ハイマットフルバースト」と見どころ満載のシーンだ。

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