■第６位『犬夜叉』より犬夜叉（４.７％）
犬夜叉は妖力によって巨大な牙のような刀に変化する「鉄砕牙」を用いたダイナミックな戦い方をする。普段は錆びた刀だが犬夜叉が扱うことによって見た目が変化する剣というのは、少年心をワクワクさせたようだ。アンケートでは「刀を携えた見た目がかっこいい」（３３歳・男性）、「鉄砕牙！ と叫ぶところが好きだった」（３６歳・男性）といった意見が集まった。
■第５位『ベルセルク』よりガッツ（７.０％）
ガッツが使うのは、作中での「剣と言うにはあまりに大きすぎた」というナレーションが印象的だった「ドラゴンころし（竜殺し）」。自身の身体よりも大きな大剣でのアクションはどのシーンも大迫力だ。ガッツを選んだ人からは、「バタバタと敵を潰すように斬るところが好き」（４４歳・男性）、「最後まで読みたかった。残念です」（３８歳・男性）などといった意見が寄せられた。
■第４位『ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ』よりロロノア・ゾロ（９.７％）
二刀流に加え、口に刀をくわえて戦う、前代未聞の三刀流のゾロがランクイン。技を使用する直前の、技名に関する動物をイメージさせる構えもかっこいい。ゾロへは「ゾロが刀で戦うところが本当に好き！」（２２歳・女性）、「背中の傷は、剣士の恥だというセリフが大好きだから」（３５歳・男性）といった声があった。
なお、トップ３の結果は「好きな刀・剣使いキャラＢＥＳＴ３」という記事で紹介しているので、そちらをご参照いただきたい。
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