■自由自在に炎を操れる! 節約にも繋がる「メラメラの実」

 ルフィの義兄・エースと、エースの死後にもう一人の義兄・サボが食べた「メラメラの実」。この実を食べると全身が炎になり、自由自在に炎を操ることができるようになる。
 キャンプやバーベキューでは大活躍間違いなしだし、炎を吸収することもできるため、火事の際の消火にも一役買うだろう。一見、派手な能力に見えるが、吸収した火力を自宅で使えばガス代の節約にも繋がるため、実生活でも使いやすい。

 ちなみに、海軍大将のサカズキが食べた“すべての物をマグマに変えられる”「マグマグの実」は上位種に当たるそうだが、普段使いならメラメラの実で十分だと思う。

■ロマンいっぱい! 海の上を歩いて世界を旅できる「ヒエヒエの実」

 元海軍大将だったクザンの食べた「ヒエヒエの実」も魅力的だ。作中、海水を凍らせながらクザンが自転車で海を渡る印象的なシーンがあったが、海の上を歩いて世界を旅するなんてロマンがあるし、一度はやってみたいと思う人もいるのではないだろうか。

 また、冷たい飲み物も飲み放題、好きな時にかき氷が食べられるなんてメリットも。温暖化が進む昨今、とくに欲しい能力だ。

 

 ロギア系(自然系)の能力者といえば、紹介した3人の海軍大将など、絶望的に強いキャラが思い浮かぶ。しかし、現実世界にこの実があったら、かなり実用的でもあるから面白い。

 ほかにも、超人(パラミシア)系や、動物(ゾオン)系など、多くの種類がある悪魔の実。気になる悪魔の実をどんなふうに使うか想像を膨らませてみるのも、『ONE PIECE』の醍醐味だと思う。

 ワノ国編が終わり、ついに最終章に突入した『ONE PIECE』! “悪魔の実”をはじめ、まだまだ謎多き部分がある本作品から、これからも目が離せない。

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