ナミ、レイジュ、ハンコックにKO寸前!? 尾田栄一郎の描く『ONE PIECE』美女たちによる「大胆すぎる胸ドキシーン」3選の画像
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 今年の7月で連載開始から25年を迎えた、尾田栄一郎氏による人気マンガ『ONEPIECE(ワンピース)』。物語はいよいよ最終章に突入し、新作映画『ONE PIECE FILM RED』も6日に公開。ワクワクしながらこの夏を楽しんでいるファンは多いことだろう。

 そこで今回は夏らしく、開放的な『ワンピース』の美女キャラたちにスポットを当てたテーマをご用意。作中に登場した、読者目線でドキドキさせられた“ときめきシーン”をピックアップして紹介していこう。

 

※以下には、コミック『ワンピース』の一部内容が含まれています。ストーリーを解説するのが本記事の主目的ではありませんが、漫画およびアニメをまだご覧になっていない方、意図せぬネタバレが気になる方はご注意ください。

 

■ナミの大胆な行動に男性陣はノックアウト?

 アラバスタ編で、国の乗っ取りを狙っていた「バロックワークス」のクロコダイルとの戦いも無事決着。アラバスタに平和が訪れ、ルフィたちは国王やビビたちを交えた盛大な宴に参加。そのあと男性陣は、宮殿自慢の大浴場で汗を流すことになる。

 するとおもむろにサンジは「で? 女湯はどっちだ?」とビビの護衛隊長であるイガラムに問う。ここでなぜかビビの父でもある国王コブラが「あの壁の向こうだ」とノリノリで答え、場面は女湯を楽しむビビとナミのシーンに。

 二人の美女が仲良さそうに背中を洗うサービスショットが描かれたが、背後の壁には、しっかり女湯を覗いているサンジを始めとする男性陣の姿があった。

 その視線に気づいたビビは「ちょっとみんな何してるの!!?」と動揺するが、ナミは「あいつら……」とあきれたようにつぶやくと、「幸せパンチ!!」と言いながら体を隠していたバスタオルを取って、自ら裸体をチラ見せした。

 ちゃっかりナミは「一人10万よ」とつけ加えていたが、ナミの豊満ボディを目の当たりにした男性陣は「ぐあっ」っと叫びながら、男湯のほうに落下。そんなセクシーかつコミカルな場面だった。

「国王まで覗くんかい!」と思わずツッコミを入れたくなるシーンだったが、ゾロはそこに加わっていなかったことに安心感を覚えた女性ファンもいたことだろう。

 ちなみに、この「幸せパンチ」はワノ国編でも再登場したので、気になる方はそちらのサービスシーンもチェックしてほしい。

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