今回、ふたまん+では30代から40代の男性300名を対象に、アニメ化された『週刊少年ジャンプ』のキャラクターに関する調査を実施。「当時もっともドキドキしたキャラクター」を1人選んでもらった。その結果をもとに、第9位から第4位までの結果をランキング形式で紹介したい。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)
■第10位 マァム『DRAGON QUEST-ダイの大冒険-』より(2.3%)
現在再び制作されたテレビアニメが好評放送中の同作よりマァムが10位にランクイン。レオナ救出時に一旦パーティを離れ、武闘家として再開。容姿がガラッと変わったことでまた違った魅力を見せてくれた。選んだ人からは「今アニメに再びハマってて、当時からマァム派だったことを思い出してます」(39歳・男性)、「めちゃくちゃいいキャラだと思います。かわいくて好きでした」(40歳・男性)といった声が寄せられた。
■第9位 来生瞳『キャッツ・アイ』より(3.3%)
北条司氏による『キャッツ・アイ』は、喫茶店「キャッツアイ」の美人三姉妹が、実はレオタード姿で盗みを働く女怪盗で……というストーリー。三姉妹の次女である瞳は黒髪のロングヘアが美しい正統派美女だ。アンケートでは「三姉妹の中でも1番色気を感じます」(48歳・男性)、「美人で性格が良くてスタイル良くて、それでいて清純でハマった」(47歳・男性)、「胸が大きく、ピチピチのレオタードにドキドキした」(43歳・男性)というコメントが寄せられた。
■第7位 ララ・サタリン・デビルーク『ToLOVEる-とらぶる-』より(3.7%)
『ToLOVEる-とらぶる-』の主人公の結城リトが遭遇する、現実にはありえないラッキースケベや、矢吹健太朗氏が少年誌の限界に挑むようなギリギリを描いたカットに毎週ドキドキハラハラさせられた人は多いのではないだろうか。
今回はメインヒロインの宇宙人のララがランクイン。宇宙人らしく(?)羞恥心が欠けている彼女の大胆さに「とにかくサービスシーンが多い作品なので」(33歳・男性)、「毎週予想をどう超えてくるか楽しみだった」(30歳・男性)というコメントが集まった。
■同率第7位 ユリア『北斗の拳』より(3.7%)
ケンシロウだけでなく、シンやトキやジュウザなど多くの作中キャラを魅了したユリア。悲劇的な運命を生きる女性で、実は南斗六聖拳の「最後の将」としての顔も持つ。ユリアを選んだ人からは「儚い魅力があって大好きです」(47歳・男性)、「漫画史でトップ10に入る美女だと思ってます」(49歳・男性)といった意見があった。