今回ふたまん＋では３０代から４０代の男女２００名に「御三家ポケモンの進化」に関するアンケート調査を実施。「進化前と“最終形態”の姿のギャップに驚いたもの」を１体選んでもらった。その結果をもとに、第１０位から第４位までの結果をランキング形式で紹介したい。（アンケートサイト「ボイスノート」協力）
■第10位「ツタージャ」→「ジャローダ」（３.０％）
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場するヘビモチーフのツタージャは、大きな葉っぱのついたシッポが特徴的なポケモン。進化するとシッポが長くツタのように伸びたジャローダになる。ジャローダは体の柄や他者を見下ろすような視線から、どこか高貴な印象を与える。ジャローダを選んだ人からは、「かっこよく、強そうになった！」（３８歳・女性）、「ドラゴンらしい分かりやすいカッコよさと、ヘビやつる性植物らしい怪しいカッコよさが、うまくミックスされているから」（４１歳・女性）といったコメントが寄せられた。
■第９位「アシマリ」→「アシレーヌ」（３.５％）
『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場するあしかポケモンのアシマリは最終進化で美しい人魚のようなアシレーヌに。アンケートでは「人魚姫のようにキレイでかっこいいから」（３４歳・女性）、「最初はかわいらしいのにしなやかな動きをする形態になっているのが良い」（４３歳・女性）と女性票を集めた。
■第８位「フォッコ」→「マフォクシー」（４.０％）
『ポケットモンスター Ｘ・Ｙ』から登場するフォッコは、目が大きなキツネポケモン。最終進化系であるマフォクシーは同じキツネポケモンながら二足歩行になり、どこかミステリアスな表情が印象的だ。「イメージの落差がいちばん大きくインパクト大」（４６歳・男性）、「シュッとしたフォルムになった」（４６歳・女性）などといった意見が寄せられた。
■第７位「フシギダネ」→「フシギバナ」（４.５％）
『ポケットモンスター 赤・緑』から登場するフシギダネは、フシギバナになると背中のタネが開花する。顔つきが一気に険しくなるのも印象的だ。アンケートでは「一番はじめに一緒に旅をしてきたので、進化にびっくり」（３２歳・男性）、「どの進化の過程でも葉っぱがかっこいい」（３９歳・女性）といった声があった。
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