■第2位『BLEACH』より涅マユリ
第2位には『BLEACH』の、外見のインパクトも大きい涅マユリが選ばれた(11.5%)。
護廷十三隊の十二番隊隊長で技術開発局二代目局長の涅マユリは作中屈指のマッドサイエンティストキャラ。面妖な姿をしており、自身の肉体にもすみずみに至るまで改造を施しており、さまざまなしかけを隠している。
かねてより人体実験を繰り返すなど非人道的な一面が目立つが、彼が義骸技術と義魂技術を駆使して作り出した人造人間・涅ネムは間違いなく最高傑作。研究の実力と強さはかなりのものだ。
選んだ人からは「まず見た目が怖い。そのうえ人体実験みたいなことをしたり、狂ってる」(27歳・女性)、「人を実験体としか考えない、合理的な非情さが見た目とあいまって際立っているから」(47歳・男性)というコメントが寄せられた。
一方で作中でも人気の高いキャラでもあり「技がかっこいいからマユリに1票」(35歳・男性)、「キャラが個性的に出来上がり過ぎてる」(33歳・男性)、「誇り高い姿と飽くなき探求心は尊敬に値する」(40歳・男性)と、その独自の美学についてのコメントも寄せられた。ヤバイだけでなく、圧倒的なカリスマ性も持っている!?