今回、ふたまん+では10代から40代の男女200名を対象に女優の浜辺美波の演じた「実写化作品」に関するアンケート調査を実施。これまで彼女が出演した作品の中から「ハマり役だった漫画やアニメのキャラ」を1つ選んでもらった。その結果をもとに、第8位から第4位までの結果をランキング形式で紹介したい。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)
■第8位『亜人』永井慧理子(1.0%)
桜井画門氏によるアニメ化もされた同名漫画が原作で、実写映画が佐藤健主演で2017年に公開された。浜辺は主人公の妹で、病弱で病院に入院している慧理子を演じた。
選んだ人からは「チョイ役だが、光る個性を感じた」(31歳・男性)、「今よりあどけなさがあってかわいかった」(32歳・女性)という声が集まった。
■第7位『センセイ君主』佐丸あゆは(3.5%)
2018年に公開された、幸田もも子氏による同名少女漫画の実写化作品。教師と生徒の恋愛をコミカルに描いたラブコメで、浜辺は竹内涼真演じる教師に思いを寄せ、数々のアプローチを試みる明るい主人公・佐丸あゆはを演じた。
選んだ人からは「おもしろいキャラを上手く自分のものにしていたから」(17歳・女性)、「実写にしても文句なしのクオリティーでした」(36歳・女性)、「はしゃいでるところにキュン」(35歳・女性)という声が集まった。
■第6位『となりの怪物くん』大島千づる(6.5%)
2018年に公開された、ろびこ氏による恋愛漫画が原作の映画。浜辺は菅田将暉演じるハルに思いを寄せる隣のクラスの委員長という真面目キャラを演じた。
選んだ人からは「メガネの学級委員が雰囲気に合っていたから」(36歳・女性)、「控えめな感じの役がかわいかった」(42歳・男性)、「今ではあまりないタイプの役だけど、はまり役だったと思います」(44歳・女性)という声が集まった。メガネキャラも好評だったようだ。