■第9位:2巻(3.5%)

 ダチョウのような生き物に悟空とブルマがまたがっている2巻の表紙絵。疾走する生き物の躍動感や、銃を構えたブルマの表情など、細部に至るまでクオリティが高い1枚です。

「冒険感が一番出ている」(37歳・男性)、「イラストとしてのバランスがとても良い」(37歳・男性)、「動物や小道具のデザインが好き」(41歳・男性)

■第6位:33巻(4.0%)

 超サイヤ人になった孫悟飯の姿と、セルの横顔が描かれた33巻の表紙絵。少年時代の悟飯が超サイヤ人になった姿は人気が高く、ピッコロと同じ衣装もとても似合っていました。

「この頃の悟飯がすごく好きだったので」(31歳・男性)、「セル編を象徴するイラストといえばコレだから」(38歳・男性)

■第6位:24巻(4.0%)

 フリーザ編でナメック星に到着した孫悟空とギニュー特戦隊のバトルが描かれた24巻。その表紙絵では、クリリン、悟飯、ベジータらを従えるかのように悟空が前面に立っている姿が、とても頼もしさを感じる内容でした。

「悟空が一番凛々しいイラスト」(27巻・男性)、「フリーザ編の好きな巻だったのでよく覚えている」(39歳・男性)、「悟空のアップがカッコいい!」(46歳・男性)

■第6位:20巻(4.0%)

 大きく描かれたピッコロと、後ろで応援するように手を振る孫悟飯が描かれた20巻の表紙絵。悟飯とピッコロの師弟関係を見事に表現した秀逸な1枚でした。

「ピッコロがとにかくカッコいい」(43歳・男性)、「悟飯の笑顔と、真剣な表情のピッコロという組み合わせがいい」(27歳・男性)

  1. 1
  2. 2
  3. 3