今回、ふたまん+では『イカゲーム』のヒットで注目を集める「デスゲーム作品」を対象にアンケート調査を実施。10代から40代の男女200名に「もっとも参加したくない」デスゲームを1つ挙げてもらった。その結果をもとに、第9位から第4位までの結果をランキング形式で紹介したい。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)
■第9位『神さまの言うとおり』(3.0%)
『神さまの言うとおり』は金城宗幸氏と藤村緋二氏による『別冊少年マガジン』『週刊少年マガジン』で連載された漫画作品で、2014年に三池崇史監督により映画化。「だるまさんが転んだ」など単純明快なルールの下で生き残りをかけたゲームが展開される。
選んだ人からは「実際に映画を見て怖かったから」(47歳・女性)、「だるまやコケシの見た目がシュールで怖い」(36歳・女性)という声が集まった。実写映画で、染谷将太演じるサタケの死にざまに驚いた人も多いのでは。
■同率第9位『LIAR GAME』(3.0%)
『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて連載された甲斐谷忍氏による漫画作品で、謎の組織が運営する「1億円争奪ゲーム」に参加することになった人々を描いた物語。
戸田恵梨香と松田翔太がW主演を務めた実写ドラマも大人気で、選んだ人からは「嘘をつくのが下手なのと、会話をするのが得意ではないので、生き残れる自信がない」(38歳・男性)、「お金が絡むとさらに人間不信になりそうだから」(23歳・女性)というリアルな声が届いた。