■見た目のインパクトは一番?
続いて第2位(11%)に支持されたのは、“ドラケン”こと「龍宮寺堅」。言わずと知れたトーマンの副総長で、マイキーの良き相棒だ。
185センチ、75キロという中学生離れした体格の持ち主で、もちろんケンカの実力は超一級。金色の弁髪と左こめかみに施した龍の入れ墨が強烈なインパクトを放っているが、人格的にも素晴らしい人物である。
ちなみに実写映画版のドラケンは俳優の山田裕貴(31)が演じ、これがまさにハマリ役。山田は実際に側頭部を剃り上げるほどの気合を見せて、ドラケンを忠実に演じきった。
そんなドラケンのビジュアルを推す人からは「最初は変な髪型と思ったけど見ているうちに大好きになった」(31歳・女性)、「まっすぐな男らしさ」(32歳・男性)、「強そうな見た目だけじゃなくて中身もカッコいいと思う」(30歳・男性)などが理由として挙がっていた。