■第4位：飛天御剣流（７.５％）
そして第４位に支持されたのは『るろうに剣心 －明治剣客浪漫譚－』に登場した「飛天御剣流」でした。戦国時代から伝わる剣術で、作中での使い手は主人公の緋村剣心と師匠の十三代・比古清十郎の２人。“神速”と称される剣で複数の相手と戦うことを想定された殺人剣です。
“飛天”と名づけられただけあって高い跳躍力を活かした技が多いのが特徴。そして最大の奥義「天翔龍閃（あまかけるりゅうのひらめき）」は、神速をさらに超える「超神速」の抜刀術でした。
「剣の流派としては最強だと思う」（３５歳・男性）、「強くなるだけでなく、若さの秘訣も学べそう。継承者の見た目の年齢が若いので」（４０歳・男性）、「天翔龍閃を使いたい」（３７歳・男性）
惜しくもトップ１０には届かなかった流派としては『幽☆遊☆白書』の「霊光波動拳」や『鬼滅の刃』の「水の呼吸」「炎の呼吸」、『ドラゴンボール』の「鶴仙流」など。ユニークなところでは、『ボボボーボ・ボーボボ』の「鼻毛真拳」という意見もありました。
そして今回のアンケートのトップ３の結果については「もし自分がジャンプ主人公だったら“身につけたい流派”ランキング」の記事を参照してください。
アンケートサイト「ボイスノート」調べ
https://www.voicenote.jp/
ツイート
シェア
LINEで送る
