女優の真木よう子(38)の公式インスタグラムアカウントが8月21日、新しい画像を投稿。アニメ化が決定している藤本タツキ氏による人気マンガ『チェンソーマン』に登場するマキマのコスプレを披露した。
この日真木の公式インスタグラムで、担当マネージャーは「只今、真木はチェンソーマンを愛読しており、絶賛、私も夢中になっております。マキマさん推しのmg、実は真木にこんなおねだりを、、mgのわがままで撮らせてもらった写真を、皆様にも大公開です!」とコメントをつけ5枚の画像を投稿。それは真木が『チェンソーマン』の主人公・デンジの上司の女性であるマキマにふんした姿だった。
白シャツに体のラインにぴったり沿う黒パンツをはきこなし、黒いネクタイをしめて髪を低い位置でまとめ、マキマになりきった真木。扉の前でセクシーかつスタイリッシュなポーズを決めている写真のほか、投稿された写真の中にはマキマが表紙のコミックス10巻を手にカメラ目線をする様子や、ベッドの上で寝転がって11巻を読むリラックスショットもあった。真木自身もかなり同作にハマっている様子が見てとれた。
どこかクールな目線に、セクシーなポージングが魅力的な真木のナチュラルなコスプレにファンも大喜びしたようで「最高です セクシーで美しい」「真木マさんですね! めちゃくちゃ似合ってます!」「お色気、、、最高です」「マキマ本人じゃん」「スタイル理想すぎます」と絶賛のコメントが寄せられた。また「チェンソーマンを読んでいる姿もかわいいです」とオフショットも大好評だったようだ。
2021年2号の『週刊少年ジャンプ』で第1部が完結した『チェンソーマン』。本誌連載時は衝撃のラストが大きな話題を集めたが、現在アニメを控え、ますます盛り上がりを見せている。
また同作者による、7月19日に『ジャンプ+』で配信された143ページにわたる読切作品『ルックバック』も閲覧数が560万を超える(8月23日現在)など大きな話題に。9月3日には単行本化されることが決定している。