『ドラゴンボール』ブルマ? 『北斗の拳』ユリア!? かつて恋した「80年代ジャンプヒロイン」ランキングの画像
画像は『北斗の拳 究極版』(コアミックス)第9巻・書影より
好きな80年代「ジャンプヒロイン」ランキング結果はコチラ

 子どもの頃に大好きだった漫画の記憶。このネット時代なら、ふとしたきっかけで過去の作品に遭遇し、当時の思い出に浸ることも珍しくない。中でも憧れだったかわいいヒロインを見かけると、あの頃ドキドキした甘酸っぱい記憶まで蘇ってくることだろう。

 そこで今回は、多数の大人気作品を輩出した80年代に連載されていた『週刊少年ジャンプ』作品を対象に「ヒロイン」に関するアンケート調査を実施。40代から50代の男性200名が連載当時に恋をした「一番好きなヒロインキャラクター」の結果をランキング形式で紹介していこう。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)

■美人姉妹や、名は体を表す美少女も!

 まず第5位(7.5%)に支持されたのは、北条司氏による『キャッツ・アイ』のヒロイン「来生瞳(きすぎひとみ)。

 瞳は喫茶店「キャッツアイ」の美人三姉妹の次女で、警察官の内海俊夫が恋人。瞳の特長は、なんといっても美しいロングヘアと抜群のプロポーション。女怪盗キャッツアイのメンバーとして、大胆なレオタード姿で見せる華麗なアクションに魅了された人は多いのではないだろうか。

 そんな瞳を挙げた人からは「とにかくセクシー」(56歳・男性)、「顔もスタイルも全部良かった」(57歳・男性)、「レオタードが魅力的」(52歳・男性)などのコメントが寄せられている。

 続いて第4位(8%)にランクインしたのは、新沢基栄氏によるギャグコメディ『3年奇面組』や『ハイスクール!奇面組』のヒロイン「河川唯(かわゆい)」。

 その名が示す通り、とてもかわいい女の子で、ショートカットがトレードマーク。天真爛漫な性格で奇面組の突拍子もない奇行に引くこともなく、むしろ変人の筆頭である一堂零に好意をいだいていたほどだ。

 そんな唯を好きな理由としては「見た目がすごくタイプ」(50歳・男性)、「愛嬌があって明るいところ」(48歳・男性)、「アニメ版の声が良かった」(53歳・男性)などが挙がっていた。

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