セクシーすぎるジャズピアニストとして知られる高木里代子（３６）が４月１０日、自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルに新しい動画を投稿。アニメ『呪術廻戦』のヒロイン・釘崎野薔薇のコスプレで、Ｅｖｅによるオープニング曲『廻廻奇譚』のジャズアレンジ演奏を披露した。
この日高木は、「【呪術廻戦】廻廻奇譚 ジャズピアニストがガチで弾いてみた」というタイトルで動画を更新。「呪術廻戦のテーマ曲『廻廻奇譚』がとてもかっこよかったので難曲ですがピアノで弾いてみました！」とコメントを添えた。
動画では、胸元を大きく開いた学ランふうの衣装に身を包み、オレンジ色のボブのウィッグをかぶった高木がときおりカメラ目線を送りながら、『廻廻奇譚』をフルで演奏。原作とは異なり衣装の胸元を開いてセクシーさを演出してはいたが、高いクオリティで釘崎野薔薇になりきってみせた。もちろん本業のピアノの腕も確かなもので、原曲の演奏だけでも難しい同曲を、２番のサビ後からはジャズテイストにアレンジ。ブログでは、「“アドリブも魅せたい”てなわけで！ ２：１８くらいのとこからは、原曲の中のコード進行に沿いながら、ジャズ的なアドリブを入れてみたよ〜〜」とこだわりを語っていた。
この動画を見たファンからは「めちゃめちゃセクシー、すばらしい演奏、もう、最高です」「ジャズテイストでカッコよすぎます」「圧倒的迫力ー－ー－ッ!!!!」「演奏も容姿もセクシーでかっこいい！」という絶賛のコメントが届いた。中にはあまりの技術力に「手が三つあるように聞こえる」の声も。高木はファンの目も耳も、存分に楽しませたようだ。
高木はこれまでにも、『鬼滅の刃』の炭治郎や禰豆子、『ルパン三世』の峰不二子、『涼宮ハルヒの憂鬱』のハルヒなどのコスプレで主題歌の演奏を披露。高い技術とコスプレでジャズファンもアニメファンもとりこにしている。
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