『FF7』見た目で選ぶ「一番好きな召喚獣」ランキング、バハムートやオーディーンを上回ったのは…!?の画像
画像は1997年1月31日発売、プレイステーション版『ファイナルファンタジー7』

 今年6月10日に『ファイナルファンタジー7 リメイク』のプレイステーション5版にあたる『ファイナルファンタジー7 リメイク インターグレード』が全世界同時発売されることが決定。PS4版にはなかったユフィを主人公にした新エピソードが追加され、PS5の超美麗映像で楽しむことができそうだ。そんなリメイク版の元になった『FF7』といえば、バリエーション豊かな召喚獣が登場することでもおなじみ。そこで今回は『FF7』に登場する「召喚獣」に関するアンケート調査を実施した。

 10代から40代の男性200名を対象に、実際に『FF7』に登場する召喚獣(『リメイク』に未登場の召喚獣も含む)の画像を見てもらったうえで「一番見た目が好きな召喚獣」を答えてもらったので、ランキング形式で紹介していこう。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)

■バハムート系の最上位にあたる召喚獣!

 第3位(13.5%)にランクインしたのは「バハムート零式」。バハムート、バハムート改と続くバハムート系の最上位版ともいえる存在で、非常に強力な召喚獣だ。

 バハムート零式は全身シルバーの美しいボディが印象的なドラゴン。6枚の翼を持ち、宇宙の彼方から飛来する圧巻の召喚シーンは、プレイヤーにすさまじいインパクトを与えた。

 そのバハムート零式の必殺技は「テラフレア」。大気圏外から地上に向けて、口からとんでもない極太ビームを発射。そのムービーを見る限りだと、明らかにメテオよりもヤバそうな代物に感じた。

 ちなみにバハムート零式の登場からテラフレア発射までのムービーは一見の価値はあるが、あまりにも長いので通常戦闘で多用するのはあまりオススメしない。ついでに技のエフェクトがド派手なわりに、もっと高い威力を誇る召喚マテリアが存在したこともつけ加えておく。

 そんなバハムート零式のビジュアルが好きな人からは「初めて召喚したとき、あまりのカッコよさに感動」(47歳・男性)、「星ごと破壊しそうな召喚獣。正直好き」(31歳・男性)、「遊戯王に出てきそうな見た目が良い」(38歳・男性)、「演出が長くても時々姿が見たくなる召喚獣」(44歳・男性)などのコメントが寄せられている。

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