「ホットショット」が2位!『ダッシュ四駆郎』世代が選ぶ「デザインが好きなミニ四駆」ランキングの画像
画像はタミヤ・レーサーミニ四駆シリーズ「1/32 ホットショットJr.」パッケージ
見た目が好きな「80年代ミニ四駆」トップ10

 1982年に田宮模型(現・タミヤ)が発売したモーターつき自動車模型「ミニ四駆」。中でも86年から発売開始となった「レーサーミニ四駆シリーズ」は、当時高額だったタミヤのラジコンをスケールダウンさせた車種がラインナップされて大ヒット。さらに『月刊コロコロコミック』の人気漫画『ラジコンボーイ』に登場する人気車種が登場したり、ミニ四駆自体がテーマの漫画『ダッシュ!四駆郎』が大ヒットするなど、のちに「第1次ミニ四駆ブーム」と呼ばれるムーブメントを巻き起こした。

 その頃に発売された「レーサーミニ四駆シリーズ」に思い入れのあるファンは多いはず。そこで今回は80年代に発売された「レーサーミニ四駆シリーズ」の中で、デザインが「一番好きな車種」をリサーチ。40代から50代の男性300名を対象にアンケート調査を実施した。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)

■手の届かなかった“高級ラジコン”がミニ四駆化!

 第3位(9.3%)に支持されたのは「アバンテJr.」。当時大ブームだったタミヤのラジコンの中でもトップクラスの人気だったアバンテがミニ四駆になった車種だ。

 あの頃、タミヤのラジコンに憧れる小、中学生は多かったが、そう簡単に買ってもらえるものではなく、中でもアバンテは最高級の車種だったので子どもにとっては高嶺の花。そんな憧れのラジコンが手軽に購入できるミニ四駆化されたことで、喜んだファンは多かった。

 当時ラジコンでは「グラスホッパー」のようなオフロード向けのワイルドなフォルムが主流だった中、アバンテはオンロードマシンをほうふつさせるシャープな流線型のボディを採用。ブルーをベースにカラーリングされたいかにも速そうな車体は絶大な人気を誇り、ミニ四駆でも伝説のマシンとして語り継がれてきた。

 そんなアバンテJr.のデザインが一番良いと推す人からは「でかいタイヤとスタイリッシュなボディのバランスが最高」(45歳・男性)、「ラジコンが欲しくて仕方がなかった。ミニ四駆でも一番カッコいい」(49歳・男性)、「今見ても優れたデザインだと思う」(53歳・男性)といったコメントが寄せられている。

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