山本美月、おすすめ冬アニメ語り“プロ級”イラスト執筆の画像
山本美月

 女優の山本美月(29)が、自身のYouTubeチャンネル「山本美月の月の部分」に新しい動画を投稿。イラストの制作風景や、最近見ているアニメについて語った。

 今回山本は、インスタグラムに不定期に投稿している近況のイラスト「近々の美月」の制作風景を公開。「もう2月ですが『お正月飾り』を描きました」というコメントとともに、iPadを使って慣れた手つきでしめ縄のようなお正月飾りのイラストを描いていった。

 絵に彩色をしながら、山本は「お父さんが面白いって言うから、『蜘蛛ですが、なにか?』っていうアニメを見たんだけど」とポツリ。現在放送中のアニメ『蜘蛛ですが、なにか?』(TOKYO MX系)を視聴中だと語り、動画の撮影者であるマネージャーに「よくある異世界転生ものなんだけど蜘蛛になっちゃうの、主人公の女の子が」と説明。「異世界転生だけど『転スラ』ではないの。(ずっと)蜘蛛として生きていく」と、主人公がスキルを身につけ種族を変えていくアニメ『転生したらスライムだった件』と同作との違いを語った。まだ3話目を視聴中だという山本はこれからの展開も楽しみにしているようで、テロップには「やっぱりアニメは大好きです」と映し出された。

 イラストは、最後に近況のコメントを添えて完成。愛犬「こつめ」と触れ合ったり、おやつタイムと称してチョコパンを口いっぱいに頬張り「チョコ食べないと生きていけない」と語るシーンもあるなど、山本の日常がかいま見えるようなリラックス感たっぷりの動画に、ファンも大いに癒されたようだ。

 動画には「自然体の美月さんを感じられ、惹き込まれます」「見てるだけで落ち着きます」「パンかじるとこ可愛すぎた。パンになりたい」「絵と手と顔に見惚れすぎててあっという間に7分半経ってた」というコメントが寄せられた。もちろん山本の得意とするイラストを絶賛する声も多く、題材が「飾ってあったお正月飾り」というおちゃめさにも、山本らしさを感じる人が多かったようだ。

 山本の夫である俳優の瀬戸康史(32)もイラストを得意としており、2020年5月に所属事務所のYouTubeチャンネル内「セトト」にて、山本同様デジタルイラストの制作風景を公開。こちらも圧倒的な画力でファンを驚かせていた。

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