Cocomi、美人なのに親しみやすさ抜群!『ハンターハンター』に続く爆笑モノマネが話題の画像
画像はCocomiのインスタグラムアカウント「@cocomi_553_official」より

 元SMAP木村拓哉(48)と歌手の工藤静香(50)の長女でフルート奏者のCocomi(19)が2月1日に自身のインスタグラムのストーリーを更新。アニメ『進撃の巨人』の巨人のモノマネを披露し大きな話題を集めた。

 1月30日、同じくインスタグラムのストーリーで「誰でしょう」というコメントをつけて、「野の花」というヒントともに、フルートを片手にオールバックヘアで前歯を出し、指差しのポーズをした変顔写真を投稿したCocomi。正解は『HUNTER×HUNTER』に登場するキャラクター・センリツ(「野の花」は暴走したクラピカのためにセンリツが奏でたリラックスに最適の曲)で、そのモノマネのクオリティの高さと飾らなさでファンの爆笑をさらったばかり。

 そんなCocomiは、今回「何のモノマネでしょうか??」というコメントともに短い動画を投稿。動画には無人の廊下が写っていたが、「お母さん……あれ」というセリフが聞こえると、Cocomiが壁にぶつかりながら登場し、そのまま奇妙な走りで画面に向かってくるというものだった。動画は妹のKoki,(17)が撮影したものなのか、最後には撮影者の笑い声も聞こえてきた。

 このモノマネはおそらく、『進撃の巨人』に登場する奇行種のモノマネ。Cocomiは壁へのぶつかり方や走り方、何とも言えない表情など、かなり原作に忠実なものとなっていた。

 SNSではCocomi渾身のモノマネに話題沸騰。「再現度高すぎてほんと笑った」「容姿端麗、才色兼備なのにこういうことしてくれて最高」「単純に変な動きをするんじゃなくてちゃんと勉強してる動き」「ほんと元気でる」「センリツのモノマネの時点で推せるのに今日は奇行種のモノマネしちゃうCocomiちゃんめっちゃ推せる」と、ますます好感度をあげたようだ。

 なお、2日にはインスタグラムに節分の恵方巻を手作りする様子を投稿したCocomi。しかし投稿とは関係なく、ハッシュタグで「ラムレム誕生祭2021」と『Re:ゼロから始める異世界生活』のキャラクターの誕生日をちゃっかりお祝いするというオタク魂とおちゃめさも見せ、ますますアニメファンは親近感を抱いたようだ。