１月２６日放送の生活情報番組『ノンストップ！』（フジテレビ系）に声優の宮野真守（３７）が出演。１０歳以上離れた親友だという俳優の福士蒼汰（２７）から届いたコメントがパネルで紹介され、意外な仲良しっぷりが明かされた。
２０１９年に上演された劇団☆新感線の舞台『髑髏城の七人』でダブルキャスト（同じ役を別の役者が演じること）をつとめて以来親交があるという２人。夜中にＬＩＮＥを使って会話することもあるようで、福士が夜中に「何してるの？」とラインを送ると、宮野から「もう寝るところ」と必ず返信があるそう。そこから１時間ほどＬＩＮＥの往復をして夜更かしをしてしまうようで、「カワイイ宮野さんです」とコメントが届いた。
宮野はこれを聞いて「福士くんのほうが僕のことを好きなんですよ」とニコニコしながら話し、福士がいたずらっ子で、宮野のことをすぐにいじりたがるという素顔を暴露。現場では「おい宮野」とわざと呼び捨てにしてくることもあるという。これには司会のバナナマン・設楽統（４７）も「宮野くんってサービス精神があるから。リアクションがいいから（いじりたくなるんでしょうね）」と納得する場面もあった。
放送後も番組公式のインスタグラムで“恋人のようなＬＩＮＥ”と紹介された２人のやりとりにファンもほっこりしたようで、ツイッターでは「福士くんとのＬＩＮＥ仲良しすぎてかわいかった」「なにこれ、福士くんとのやりとりかわいすぎるんですけど、尊い」「彼女みたいなラインだね」「想像以上に仲良しだった 笑」「福士くんとマモちゃん、推せる」といったコメントが上がった。前回の舞台ではダブルキャストというかたちで共演が叶わなかったことから、舞台での共演を望む声も多く届いていた。
ツイート
シェア
LINEで送る
