ポスト宇宙世紀とも呼べる「リギルド・センチュリー(Regild Century=R.C.)」を舞台に、『機動戦士ガンダム』の原作者である富野由悠季自身が総監督・脚本を手がけ、今夏2作連続公開される劇場版『Gのレコンギスタ IV』「激闘に叫ぶ愛」(2022年7月22日(金)全国公開)と、劇場版『Gのレコンギスタ V』「死線を越えて」(2022年8月5日(金)全国公開)。現在、この2作品の本予告がYouTubeにて公開中&第1部~第3部が各配信サービスにて配信中です。
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ベルリの一撃が戦況を一変させる…『Gのレコンギスタ IV』「激闘に叫ぶ愛」本予告
数百に及ぶ新規カットが追加され、全編の半数以上のシーンがアップデートされた渾身の一作、劇場版『Gのレコンギスタ IV』「激闘に叫ぶ愛」の本予告。制作はIIIに引き続き予告編制作会社の「バカ・ザ・バッカ」がディレクションを担当。
地球の重要なエネルギー源「フォトン・バッテリー」を巡る戦いはさらに激化。ベルリやアイーダが地球帰還作戦「レコンギスタ」を目論むジット団との戦いや「ビーナス・グロゥブ」を統治するラ・グー総裁との会談を経て、人類の進むべき未来を探る中、アメリア軍、トワサンガ、キャピタル・アーミィとの三つ巴の戦争が勃発してしまいます。そして予告編の最後では戦争を止めようとベルリが放った一撃が宇宙に震撼を与える衝撃のシーンが描かれます!
悲嘆の涙に暮れるアイーダ…劇場版『Gのレコンギスタ V』「死線を越えて」本予告
制作はIVに引き続き予告編制作会社の「バカ・ザ・バッカ」がディレクションを担当。
ベルリとアイーダらは「アメリア軍」ではなくあえて海賊船「メガファウナ」で戦うことを誓い、「キャピタル・アーミィ」や月の裏側にある国家「トワサンガ」、そして“地球への帰還=レコンギスタ”を目論む「ジット団」の戦争を止めるため奔走します。悲嘆の涙に暮れるアイーダや、ベルリと敵対するマスクやマニィの覚悟が描かれ、クライマックスを迎える物語への期待が高まる内容となっています!
富野由悠季監督がラフデザインを担当したキービジュアル
【第4部ビジュアル】
第1部~第3部に引き続き、富野由悠季監督がキービジュアルのラフデザインを担当!
鮮やかな宇宙を背景に、未来を見つめるかのような強い眼差しのベルリとアイーダ。その反対側には2人が今回目指す金星宙域の「ビーナス・グロゥブ」と、スコード教のご神体でもある「カシーバ・ミコシ」が煌びやかに描かれています。
第4部から登場するジット団のメンバーや、物語の重要人物であるラ・グー総裁と秘書、ベルリ達の旅を支えるクレッセント・シップとその艦長エルと副長、そしてお馴染みのG-セルフやラライヤ、ノレド、マニィの姿まで、後半戦に差し掛かった劇場版『Gのレコンギスタ』を彩る豪華メンバーが大集合! 彼らの物語がどう交錯していくのか期待が高まるキービジュアルとなっています!
【第5部】
最後ももちろん富野由悠季監督がキービジュアルのラフデザインを担当!
大気圏で空遠くを見つめるアイーダとG-セルフの堂々たる佇まいが胸を打つビジュアルで、中央右側にはベルリと海賊部隊のモビルスーツとメガファウナ、左側にはキャピタル・アーミィのマスク、マニィとモビルスーツが対陣しています。
ビジュアル上部には宇宙空間で戦うアメリア軍とジット団のモビルスーツが対峙し、それぞれの信念のために戦い続けた少年少女の戦いが、宇宙から大気圏へ進んでいく様子を示唆するかのような、美しい背景にも注目です! 彼らの戦いとその先の物語、“これから始まる「Gのレコンギスタ」”に乞うご期待です!
第1~3部が見放題配信中!
また、第4部・第5部の公開を記念して、各配信サービスにて
劇場版『Gのレコンギスタ Ⅰ』「行け!コア・ファイター」
劇場版『Gのレコンギスタ Ⅱ』「ベルリ撃進」
劇場版『Gのレコンギスタ Ⅲ』「宇宙からの遺産」
の見放題配信が配信中! バンダイチャンネル、Hulu、TELASA、J:COMオンデマンドメガパック、milplus、U-NEXT、dアニメストア、AmazonPrimeVideo、アニメ放題にて配信されています。
是非公開前のおさらいも兼ねて何度でもご覧ください!
※配信に関する詳細は公式HPよりご確認ください。
<作品情報>
劇場版『Gのレコンギスタ Ⅳ』「激闘に叫ぶ愛」
劇場版『Gのレコンギスタ Ⅴ』「死線を越えて」
第4部:2022年7月22日(金)公開
第5部:2022年8月5日(金)公開
【メインスタッフ】
総監督・脚本:富野由悠季/原作:矢立 肇、富野由悠季/演出:吉沢俊一(G-レコⅣ、G-レコⅤ)、進藤陽平(G-レコⅣ)/キャラクターデザイン:吉田健一/メカニカルデザイン:安田 朗、形部一平、山根公利/デザインワークス:コヤマシゲト、西村キヌ、剛田チーズ、内田パブロ、沙倉拓実、倉島亜由美、桑名郁朗、中谷誠一/美術監督:岡田有章、佐藤 歩/色彩設計:水田信子/ディスプレイデザイン:青木 隆/CGディレクター:藤江智洋/撮影監督:脇 顯太朗/編集:今井大介/音楽:菅野祐悟/音響監督:木村絵理子/企画・制作:サンライズ/製作・配給:バンダイナムコフィルムワークス/劇場版『Gのレコンギスタ』テーマソングアーティスト:DREAMS COME TRUE/エンディングテーマ:ハセガワダイスケ「カラーリング バイ G-レコ」(G-レコⅣ)
【メインキャスト】
ベルリ・ゼナム:石井マーク/アイーダ・スルガン:嶋村 侑/ノレド・ナグ:寿 美菜子/マスク:佐藤拓也/クリム・ニック:逢坂良太/マニィ・アンバサダ:高垣彩陽/ラライヤ・マンディ:福井裕佳梨/ミック・ジャック:鷄冠井美智子/バララ・ペオール:中原麻衣
【イントロダクション】
さらなる進化を経て、Ⅳ、Ⅴ、2部作連続公開でついに完結!
富野由悠季が原作・脚本・総監督を務め、2019年に全5部作として始動した『Gのレコンギスタ』の劇場映画化が、ついに最終局面に突入! 物語も折り返しを過ぎ、クライマックスへと突入していく第4部「激闘に叫ぶ愛」、第5部「死線を越えて」の2部作が、この夏、連続公開されることが決定した。
テレビシリーズの素材をベースに、ハイクオリティ化を図る形で進められてきた劇場映画化だが、第4部と第5部では、完全新規カットの量が大幅にアップ。その結果、物語自体もテレビシリーズをアップデートした形へと進化。富野由悠季総監督が新たに目指す、劇場版『Gのレコンギスタ』の最終局面はどのように描かれるのか? 人類の未来を見据える壮大なスケールの物語の決着がついに訪れる。
【公式サイト】
http://www.g-reco.net/
【Twitter】
https://twitter.com/gundam_reco
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