【撮り下ろしPHOTO】土岐隼一が語る! 泣けるアフレコエピソード『Prince Letter(s)! フロム冥王院シン』新作ボイスドラマの魅力【3】の画像
土岐隼一 撮り下ろしPHOTO&単独インタビュー

2月22日より配信が始まった、文通アイドルプロジェクト『Prince Letter(s)! フロムアイドル』より、新作ボイスドラマ『Prince Letter(s)! フロム冥王院シン』。
冥王院シンのCVを務める土岐隼一さんの単独インタビューを全3回の最終回では、『フロム冥王院シン』編のアフレコエピソードと、土岐さんの「言葉」にまつわる素敵なエピソードをお伺いしました!

 

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『フロム冥王院シン』編のアフレコ現場で起きた感動エピソード

 

 

――あらためて、『シン』編の注目ポイントを教えていただけますか。

 

アキト、yuzu、シンの3人が出会い、アイドルグループ「STAr(s)!」を結成するところから始まった物語ですが、デビューを果たして、舞台「CLOCK」も終えて絆が深まった今の関係性だからこそ、受け入れられるようなお話の展開になってるんじゃないかなと思っています。それはぜひ、皆様の耳で、目で、確かめていただきたいなと思っています。個人的には、シンくんのおじい様とおばあ様が出てくるんですけど、「これ、プリエル?」って思ってしまったくらい(笑)、マジでいい話です! 

 

――そうなんですね!

 

これはアフレコ現場での裏話なんですけど、シンくんのおばあ様役、おじい様役の役者さんお二人と僕は初めてお会いしたのですが、一緒に掛け合いをさせていただいたんです。あまりにそのシーンが良くて、おばあ様役の氷上恭子さんが、帰りがけに「シンくん、アイドルになってね!」と言ってくださったくらい。おじい様役の浜田賢二さんも、「遠くから見守っているよ」と言ってくださったんです。

 

役者・土岐隼一がいまも大切にしている父親からもらった「言葉」

 

 

――お二人から心強いお言葉をもらったのですね。本コンテンツのキーワード「言葉」や「手紙」にちなんで、今のエピソードのように、土岐さん自身が迷っているときに言われて救われた「言葉」はありますか。

 

この道を目指す時のことなのですが、僕は大学3年の就活中に、“ああ、やってみたいな”って突然思ったんです。色々自分で下調べしてから、父親に「実は……」と、初めてそこで役者になりたいという話をしたんです。大学3年になって、あえて先の見えない不安な道に行きたいなんて、普通の親ならびっくりするじゃないですか。ですが父親は、その場で数十秒考えた後に、「まあ、家族から一人ぐらいは、そういう華々しい仕事をする人間が出ても面白いかもね」って言ってくれたんです。僕が覚悟を持って言ったことを理解してくれて、その場で返答してくれた父には感謝しかないですね。また、そういうふうに言って許してもらったからには、生半可な覚悟で目指しちゃいけないなと思えた一言だったので、その言葉は、すごく大事にしています。

 

――そう言われるとは思ってなかった?

 

その場で返ってくるとは思わなかったですし、なんか、しゃくだけど……オシャレですよね、言い方が(笑)。“なんか、あらかじめ用意していたようなセリフじゃん!”と思いましたけど(笑)。

 

――たしかに、まるで決めゼリフのようですね(笑)。

 

うちの父親は本が好きで、僕の家には小説がすごくいっぱいあったんです。その影響もあるのかな。実は僕も小説が大好きなんです。ファンタジーとか恋愛小説とかもたくさんあって、父親が読んでたものを読んでいました。小学校の頃は言葉が難しくて理解できなかったところもあるのですが、高校に上がってからはだんだん分かるようになって、父親の本を読み耽ったりもしてました。

 

――それゆえの、息子さんのために考えたとっておきの言葉だったんでしょうね。

 

言葉に含蓄のあるような父だったので、そういう言葉がすっと浮かんできたのかなと思います。僕はまだまだできないですけどね。ただ、役者でもあるので、いつかそういう表現が自然にできるようになれたらと思います。

 

――土岐さんは、後輩の役者に悩み相談を持ち掛けられたときに、何か素敵な言葉をかけたりは?

 

それが、できないんですよ(笑)。恥ずかしくなって話せなくなっちゃうんです。まだまだ、下の子たちにちゃんと伝えるっていうことが出来ないんです。

 

――いざとなったら、先輩として用意している言葉はありますか?

 

うーん、ないですねぇ…。僕、実はあまり怒れないタイプの人間なので。

 

――そうなんですか?

 

はい。部活でも、副部長をやっていましたが、“怒れない、はっきり言えない系副部長”だったので(笑)。だから、後輩の人生を変えるような言葉をかけるときが来るかはわからないですが、そのときは、僕自身も成長できるチャンスなのかなとは思いますね。

 

 


『Prince Letter (s)!フロムアイドル』過去記事はコチラ

 

PROFILE
土岐隼一 ときしゅんいち
5月7日生まれ、東京都出身。趣味・長所:テニス、スキー、ビリヤード、剣道。主な出演作『シュート!Goal to the Future』(黒川昴流)、『東京リベンジャーズ」(羽宮一虎)、『アイドルマスター SideM』(都築圭)など。

 

 

<『Prince Letter(s)! フロムアイドル』について>

 

◆世界観
都心から少し離れた学園都市の中枢に在る、私立・常和歌(ときわか)学園。その学校は、全国から “アイドル志望者”が集まる【エリートアイドル育成機関】でもあった。学園系列のアイドル事務所には、今をときめくトップアイドルが多く所属し、在学中のデビューも可能。アイドル志望の亜月アキト、yuzu、冥王院シンにとってはまさに“理想”の環境だが、学園には設立以来の【鉄の掟】 があった。それは、生徒がアイドル活動に専念すべく制定された『一切のインターネットの禁止』という、情報化の現代と逆行する制度だった。

 

【ポエトリーリーディング配信開始】
新曲『Little Prince』のDL&サブスク配信が始まりました
https://zula.lnk.to/uXHlOt

MVはこちら
https://youtube.com/watch?v=z_TttTPMm6I&t=3s…


<プロジェクト概要>
タイトル: Prince Letter(s)! フロムアイドル
企画・製作:松竹株式会社 開発企画部
コピーライト表記:©フロムアイドル

 

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