『鬼滅の刃』声優陣が2年前のオーディション時の“予感”振り返る「大作になりそう」の画像
画像は『鬼滅の刃』23巻より(集英社)

 12月4日についに最終23巻が発売となった吾峠呼世晴氏の大人気漫画『鬼滅の刃』(集英社)。昨年放送されたテレビアニメでブームに火がつき、今年10月16日から公開となった映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」も大ヒット。11月29日に興行収入275億円を突破したことが発表され、日本歴代興収1位である『千と千尋の神隠し』を今にも越す勢いを見せている。

 そんなアニメ版『鬼滅の刃』で主人公・竈門炭治郎らの声を務める声優陣が、11月29日に放送された『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。炭治郎役の花江夏樹(29)、竈門禰豆子役の鬼頭明里(26)、我妻善逸役の下野紘(40)、嘴平伊之助役の松岡禎丞(34)が、作品や共演者に対する思いを語った。

 この番組は毎回さまざまなジャンルで活躍するゲストが集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトークバラエティ。今回は“鬼滅声優”の4人が登場し、まずは2年前に行われたという同作のオーディションに関する話題がトークテーマに上げられた。

 それぞれがオーディションに懐かしさを感じている中、善逸役の下野が「オーディションを受けてるときに、こんなふうになるなんてって誰も思ってなかった」と切り出すと、炭治郎役の花江は「思ってなかったなぁ」と納得したうえで、「でもオーディションのときの映像がめちゃくちゃキレイだったから、“これはなんか大作になりそうだな”っていう感じはしましたよ!」とヒットの予感があったとコメントした。

 また番組中盤には、作中の“印象に残っているシーン”がトークテーマに。そこで下野は善逸と恩師・じいちゃんの回想シーンをピックアップして、「あそこはホント楽しかった!」と話す。じいちゃん役は『北斗の拳』のナレーションや『うる星やつら』のメガネ役などで知られる千葉繁が担当しているが、下野は千葉との共演について「“この人と一緒にやれるの?”ってのが本当にうれしかった」と告白。一方で花江も、炭治郎の父・炭十郎を演じた三木眞一郎(52)との共演に喜びを感じていたという。花江はデビュー当時に三木と共演経験があり、「久しぶりに鬼滅で、こうちゃんと関わりがあるキャラクターとして共演することになって、もう個人的に勝手にめちゃめちゃ緊張してた」と明かした。花江と三木の共演といえば、放送当時に神回としてSNSでも話題となった第19話「ヒノカミ」。炭治郎に声を吹き込む花江の熱演が堪能できるエピソードだが、その裏で思わぬ緊張があったようだ。

 ふだんは見ることができない声優たちの意外なエピソードの数々に、視聴者からは「やっぱ演じている側もここまで人気になることは想像してなかったんだね」「花江くんだけは気がついていたのか。さすが主人公!」「父親役が軒並みベテラン声優だから、2人とも嬉しくて仕方ないのも無理はない」「私も善逸とじいちゃんの回想シーン大好き!」といった反響が上がった。

 12月6日の『ボクらの時代』にも引き続き4人が登場予定。新たなエピソードも飛び出す可能性があるため、絶対に見逃せない。