森下悠里『鬼滅の刃』胡蝶しのぶと栗花落カナヲも、女子キャラ4連コスプレいずれも完璧「高級感がすごい!」の画像
画像は森下悠里のインスタグラムアカウント『yuurimorishita』より

 2017年までグラビアアイドルとして活動していたタレントの森下悠里(35)が10月29日、自身のインスタグラムを更新。森下は23日に人気アニメ『鬼滅の刃』に登場する恋柱・甘露寺蜜璃のコスプレを披露していたが、「やってみたかったの みつりちゃんから恐れ多い気持ちでいっぱいだけど どーしてもやりたかった 大好きな4人に変身できて嬉しかった」とコメントをつけて3枚の写真を投稿。鬼殺隊服に身を包んだ蟲柱・胡蝶しのぶと栗花落カナヲのコスプレを披露した。

 カナヲのコスプレでは、サイドポニーの髪型に大きな蝶の髪飾りをつけ少女のようなあどけない表情を見せた森下だが、しのぶのコスプレではその表情は一転。目を閉じ優しくほほ笑むたおやかな姿に加え、指先まで美しいポージングは包容力バツグンだった。どちらも自宅でのコスプレとは思えないほど本格的で、森下はコスプレをエンジョイしたようだ。

「おうちハロウィン」とハッシュタグがつけられ、自宅リビングで撮られたこれらのコスプレ。ファンからは「妖精のように素敵ですね」「しのぶさん本物!? と言うほど似合ってます」「まんまじゃん」「全部さまになるのは、さすが悠里ちゃん!」「高級感がすごいです!」と大興奮のコメントが並んだ。

 森下といえば23日にも、持ち前のスタイルの良さで恋柱・甘露寺蜜璃のコスプレを披露しており、「大きく開いた胸元まで完全再現」と大きな話題を集めたばかり。また、胡蝶しのぶと栗花落カナヲのコスプレを公開した日には、竹筒柄のハンカチを口元に当てて禰豆子のコスプレも披露していた。

 森下が『鬼滅の刃』に登場するメイン女性キャラのコスプレを一人で制覇しただけでなく、そのどれもが高いクオリティだったことには驚くファンも多かったようだ。衣装やポージングだけでなく、メイクや表情の作り方に至るまでキャラによって見事に再現されており「もっと見たい」という声も多いようだ。

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が10月16日に公開となり、公開わずか3日間で興収が46億2000万円に達し、25日には107億5423万円を記録。空前のヒットの中、『鬼滅』コスプレに挑戦する芸能人は増えており、30日には叶姉妹の美香が、那田蜘蛛山編に登場する鬼・累の母蜘蛛のコスプレを披露しファンのどぎもを抜いていた。

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