『食戟のソーマ』最終回前に再び! 声優・諏訪部順一“漫☆画太郎タッチ”自作イラスト公開でファン衝撃の画像
画像はアニメ『食戟のソーマ 豪の皿』公式サイトより

 声優の諏訪部順一が9月25日に自身のツイッターを更新し、同日深夜に最終話を放送するアニメ『食戟のソーマ』のイラストを衝撃的なタッチで描き、話題を集めた。

 この日、諏訪部はツイッターに「そういえば『食戟のソーマ 豪ノ皿』も明けて今夜最終回を迎えますね。遂にシリーズ完結。いやはや感慨深いです。どうぞお見逃しなく! 昔描いたのが出てきたんで貼っときます」とコメントをつけ、2枚のイラストを投稿。それは諏訪部の描いた『食戟のソーマ』の主人公・幸平創真(CV:松岡禎丞)と田所恵(CV:高橋未奈美)のイラストだった。

 25日深夜、最終回を迎えるアニメ『食戟のソーマ』は、原作:附田祐斗氏、作画:佐伯俊氏の同名コミックが原作で、料理人の少年・幸平創真の活躍を描くグルメ作品。料理対決や登場する料理の意外性に加え、登場人物が料理を食べたときに放つリアクションが話題の人気シリーズで、諏訪部は人間離れした鋭い嗅覚を持つスパイス使いの葉山アキラ役を担当している。

 諏訪部の投稿した独特なイラストは、漫画家の漫☆画太郎氏をほうふつとさせるシュールなタッチで、ファンからは「まさかの画太郎風(笑)」「画太郎先生タッチのヤバイ仕上がり素敵です」「見れば見るほど原作が遠ざかる」「これは衝撃の逸品ですね」「眠気が吹き飛びました」「画伯……」とツッコミが相次いだ。この創真のイラストは諏訪部が2015年9月30日にツイッターで「先日アニメが最終回を迎えた某作品の主人公を。続きが演れますように! と願いを込め描いてみた」とコメントを添えて投稿したものだが、いまだにその衝撃は健在のようだ。

 諏訪部は、独特な絵のタッチを見せる“画伯”と噂される一方で、4月1日にツイッターに「こういった感じのマスクなら一部の方達は猛烈に欲しいと言うだろうなぁ…ウララ〜」というコメントともに『キン肉マン』のマスクのイラストを投稿していた。こちらはサラサラ描いたように見えるが画力の高さが伝わってくる仕上がりで、「本当は絵がうまいのでは」とファンの中で話題を集めていた。

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