『ホリミヤ』待望のアニメ化に期待の声、応援隊長ハライチ岩井「僕が応援するまでもないくらい面白い作品」の画像
画像はアニメ『ホリミヤ』公式サイトより

 お笑いコンビ・ハライチ岩井勇気(34)が9月21日、自身のツイッターを更新。2021年1月放送開始のアニメ『ホリミヤ』の応援隊長を務めることをツイッターで報告した。

 この日岩井はツイッターに「私、岩井勇気はこの度『ホリミヤ』応援隊長に就任しました! 戸松遥さんと、内山昂輝さんが容認してくれたんです。『ホリミヤ』原作も読んで非常に面白かったので応援していきます! ホリミヤ!!」と投稿。また公式ツイッターアカウントには「僕が応援するまでもないくらい面白い作品」と太鼓判を押すコメントも掲載されていた。

『ホリミヤ』は原作者・HERO氏が『堀さんと宮村くん』というタイトルで2007年からウェブサイトにて公開していたコミックが原作。現在は構成を新たに萩原ダイスケ氏が作画を担当し『ホリミヤ』というタイトルでスクウェア・エニックスより刊行されている高校生の甘酸っぱい日常を描いた青春漫画。このたび満を辞してのアニメ化が発表され、大きな話題を集めていた。

 アニメ化が発表された18日には、主人公・堀京子役を声優の戸松遥が、宮村伊澄役を内山昂輝が務めることも発表され、公式ツイッターには2万件を超えるリツイートが寄せられた。そんな中、21日にABEMAで生配信された特番では、内山が「長い歴史がある作品で、たくさんの方がアニメ化を楽しみにされていると思うんで、その期待の上をいくような作品になればいいなと思います」とコメント。司会を務めた岩井も番組最後に応援隊長に任命され「一緒に作品を盛り上げて参りましょう!」とコメントを送った。

 また番組内では第一弾となるPVが公開。「二人の声が想像してた通りでうれしい」「感動で、嬉しすぎて、涙出た」「作画綺麗過ぎて神」「何年もずっと待ってました!」と好評を集め、早くもハケンアニメ候補ではという声が多く上がった。

 ますます盛り上がりを見せる『ホリミヤ』。アニメの放送が今から待ちきれない!

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