劇場版『Fate[HF]』下屋則子＆中田譲治が“トゥルーED風”お茶目ツーショット披露

　声優の下屋則子が８月１８日に自身のツイッターを更新。劇場版『Ｆａｔｅ／ｓｔａｙ ｎｉｇｈｔ［Ｈｅａｖｅｎ’ ｓ Ｆｅｅｌ］III. ｓｐｒｉｎｇ ｓｏｎｇ』の初日舞台挨拶でのオフショットを公開した。

　３部作の最終章となる劇場版『Ｆａｔｅ／ｓｔａｙ ｎｉｇｈｔ［Ｈｅａｖｅｎ＇ｓＦｅｅｌ］III.ｓｐｒｉｎｇ ｓｏｎｇ』は８月１５日に初日を迎え、同日、無観客での舞台挨拶を行い、須藤友徳監督をはじめ、衛宮士郎役の杉山紀彰、セイバーオルタ役の川澄綾子、遠坂凛役の上田佳奈、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン役の門脇舞、ライダー役の浅川悠、言峰綺礼役の中田譲治、そして間桐桜役の下屋が登壇した。

　下屋はこの日、ツイッターで公開初日を振り返り、「舞台挨拶の思い出　言峰綺礼役の中田譲治さんと。今回も完璧な神父姿でしたね　いつもサービス精神旺盛でお茶目な譲治さんが大好きです」と神父服で言峰綺礼にふんした中田譲治と、赤と黒のストライプの桜をイメージしたワンピースを着用した下屋が、服のすそを広げ、お茶目にあいさつするオフショットを披露した。

　この投稿にファンからの「あぁ〜いい２ショット」「間桐桜と言峰綺礼ＴＲＵＥ　ＥＤ」「舞台あいさつではお二人の衣装のなりきり度合いがハンパないと感動してました」とばっちりキャラクターによせた装いに歓喜し、本編では見ることができない２人の仲むつまじいレアな様子を喜ぶ声が集められた。

　この日、下屋が着用していた衣装は、８月１２日から９月９日までオンラインストアにて販売される日本橋三越とのコラボ商品「ＳＡＫＵＲＡ　ＭＡＴＯＵ-Ｇｒａｉｌ　ｏｆ　Ｍａｋｉｒｉ」。これは桜がマキリの杯と呼ばれるまがまがしい“ヒトならざる何か（通称：黒桜）”になってしまった際に着用しているワンピースをイメージしたもの。柄やマキリの杯のイメージを崩さず、普段着にも使えるようにアレンジされており、舞台挨拶を見たファンからは「黒桜柄ワンピですって!?」と驚き喜ぶ反応がみられた。

　劇場版『Ｆａｔｅ／ｓｔａｙ ｎｉｇｈｔ［Ｈｅａｖｅｎ’ ｓ Ｆｅｅｌ］III. ｓｐｒｉｎｇ ｓｏｎｇ』は８月１５日・１６日の国内映画ランキングで１位を獲得（興行通信社）。１、２作目に続き国内映画ランキング首位の座についた。

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