EXIT・りんたろー。なつかしの少女マンガ『きんぎょ注意報!』私物に、ジェネレーションギャップを感じるファンの声も
りんたろー。(EXIT)

 お笑いコンビ・EXITりんたろー。(34)が7月1日、自身のツイッターを更新。マンガ『きんぎょ注意報!』に登場するぎょぴちゃんのシャンプー容器を公開し、「懐かしい!」という声を集めた。

 この日、EXITは、二人組YouTuberヴァンゆんとともに、ラジオ『TOKYO SPEAKEASY』(TOKYO FM)に出演。りんたろーの好きなアニメは何かと、ヴァンゆんらが『プリキュア』や『おジャ魔女どれみ』などを挙げイジる中、りんたろーは1991年から1992年にアニメも放送されていた『きんぎょ注意報!』の名前を挙げ、他の出演者から「知らない!」「ジェネレーションギャップだ!」とツッコまれる場面があった。

 ラジオ放送後、りんたろー。は自身のツイッターで「ありがと! おやすみ」とコメントをつけ、2枚の画像を投稿。それはラジオでも紹介した、『きんぎょ注意報!』に登場するぎょぴちゃんの子ども用シャンプーの容器だった。前からと横から撮られたぎょぴちゃんは、容器本体のピンク色が変色するなど、かなり長い時間大切にされていたことを感じさせる姿をしていた。

 このツイートを見たファンは「きんぎょ注意報! 懐かしい〜」「まさかぎょぴちゃんを令和でお目にかかるとは」「懐かしい〜秀ちゃん派とあおい派で別れたな」「昭和世代じゃないと分からないやつ」「主題歌まだ歌えるなぁ」という声の上がる一方、平成生まれのファンからは「初めて知りました! ぎょぴちゃんって言うんですね」「謎の金魚」「ナニコレ? 分からない。世代ギャップ……」と困惑する声も集まった。

「『きんぎょ注意報!』は1989年から少女マンガ雑誌『なかよし』で連載され、アニメでは『美少女戦士セーラームーン』の前番組であったことで知られています。同作は少女マンガが原作のギャグアニメですが、当時のりんたろー。がしっかりと視聴していたのは、2歳年下の妹がいるためかもしれません」(アニメ誌ライター)

 なお、『きんぎょ注意報!』は現在一部の配信サービスでも視聴できる。りんたろー。と一緒に懐かしい気持ちになってみては?

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